ECBの量的緩和は事前リークの内容とほぼ整合的な内容だった。リーク内容の一部には、『少なくとも毎月600億ユーロ』というコメントもあった模様なので、予想の下限という見方なのかな?
各国の買い入れはECBへの出資比率応分で買い入れる模様。ちなみにECBの出資比率は、各国の人口とGDPのEU全体に占めるシェアを半分ずつ織り込んで決定されているので、ブンデスバンクが最大で、マルタ中銀が最少となっている。
結果発表後、暫くもみあったが、最終的にユーロがプチンとちぎれまして、独歩安の様相。この展開だったら、株は下がるんだろうな、、、と思っていると、意外に堅調。正直よく分からん、、、NY始まったら、まったく別の展開になりそうだな。というか、書いているそばから、クロス円が売られてきた。
そうなんだよ、この展開はクロス円売り&株安だと思うんだけどな~~。週末のギリシャの選挙を見るまで、スイングは続くんだろうな。
ちなみに本日から水星の逆行がはじまる。この期間は為替、株価が乱高下(ボラティリティーが上がりやすい)ので注意を要する。ちなみに逆行修了は2月11日。ということはSQまで株先オプションを持っているといいことがあるのか???
0 件のコメント:
コメントを投稿