今日問題提起したいのは、同氏に対する評価だ。以下を見て違和感を感じないだろうか?
「民進党代表選 「二重国籍」党内衝撃 蓮舫氏ぶれる発言、説明必須(9月7日産経新聞)」
この記事がヤフーニュースに掲載された際の読者のコメントと反応が以下である。(2016年9月20日現在)
- コメント「2つじゃだめなんですか?」 ⇒ そう思う10474票、そう思わない373票
- コメント「もう、二番でもいいでそ(しょ)。」 ⇒ そう思う8119票、そう思わない251票
- コメント「いくらダメ政党でも自分の国籍すら分からない人を代表にして良いの?」 ⇒ そう思う6778票、そう思わない114票
代表選後の産経新聞社とFNNによる合同世論調査結果
- 蓮舫氏に期待する ⇒ 56.8%
- 蓮舫氏に期待しない ⇒ 40.2%
- 民進党が政権を担う政党になると思う ⇒ 16.5%
- 民進党が政権を担う政党になると思わない ⇒ 75.8%
この2つのサーベイ環境の違いは以下である。
- タイミング(選挙前と後)
- PC・スマホを介した自発的発信と、無抽出電話による受動的発信
- 質問(コメント)の内容
念のためもう一度言うけど、オイラは二重国籍問題に対して非難も、擁護もしない。今回論点にしているのは、上記2つのサーベイにおける「蓮舫評価の違い」である。
産経&FNNのサーベイが詳細を公表してるけど、確かに蓮舫支持者は相当偏ってる。ざっくり言えば、女性支持者が多く、男性30‐50台サラリーマンが少ない。
それではヤフーニュースへのレスポンスは男性、特にサラリーマン層が多いという事なのか?それとも回答者が同一人物だとしたら(後者のサーベイ上、同一人物になることは確率的に極めて低いが、、、)、サーベイの取り方でこうも結果が異なるものなのか?もしそうだとすれば匿名自発発信の仕組みと言うのは、人間の暴力性を高めてしまうのか?大衆迎合を創出するのか?
この2つのサーベイのギャップについてメディアは報道しないよね。これってとても重要な問題だと思うんだよね。やっぱりメディアはこのギャップを商売のネタにしているから、何も言わないのかな?
うん、、、そうなんだよ。オイラはまた怒っているんだよ。メディアも含め、いたずらに世論を扇動しようとするヤツをね。
さて、、、仕事中に書いちゃった(謝) 戻ります。
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