タバコをiQOSにして5か月になる。この間、紙タバコはまったく吸っておらず、今では喫煙所に行くのも嫌になった。本数は1日10本程度で、紙タバコ時代の約半分。味にも慣れて、もうこれなしでは生きていけない。
しかしご存じの通りiQOSを吸うにはiQOS本体キットが必要。だから壊れてしまった場合、ニコチン摂取が出来ない。バッテリー寿命は1年程度と言うので、バックアップとしてもう1台所有しておきたいのだが、相変わらず品薄が継続している。
ヤフオクとかに異常な高値で陳列されているところを見ると、週1回の入荷日に買い漁っているのはオークションの出品業者(個人)なのかと勘繰ってしまう。
そもそもフィリップモリスの増産が追い付いていないのも問題だ。マレーシアで生産していると聞いたことがあるが、この品薄が始まってから既に半年が経過する。それなのに解消していないということは別の問題があるのではないか?
JTは先日の決算説明で、『売上減少の一要因としてiQOSブームがある』と認めた。潜在需要の半分も満たしていないと思われる状態で売上が減少しているのだから、十分に行きわたったら大変なことになるよね。
何が言いたいのかって? この現象は神(お上)の見えざる手が働いているのではないか? iQOSはそんな複雑な機構ではないので、生産ラインは比較的簡単に増やせるのと思う。それなのに増やせていない(少なくとも市場には届いていない)ということは、事業会社のアクションとしてちょっとおかしいよね。
ヘンなことを書くのはこの辺で止めておこう。
当方のiQOSは白。ユーザーはご存じの通り、白の質感はツルツルでよく滑る(落とす)。黒はマット感があり、白ほど滑らない。だからホルダーだけでも黒が欲しいんだよね。。。
iQOSのサイトでマメに抽選エントリーしてるんだけど、本体とホルダーはいっこうに当たらない。ケースは1回あったたんだけど、これもまだ届かない。早くなんとかして頂戴。。。
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