これは昨日のSoccer Kingのコラムのタイトルである。サッカーファンだけでなく、メディア関係者には是非とも読んでほしい。
『小遣い月額10円の選手も…最貧国から世界一を狙うU-16マリ代表が日本サッカー界に与えた衝撃』
最近メディアにアップされる記事の内容が酷くなる中、久しぶりに見つけた良いコラム。
この記者は一般的にはうずもれてしまう出来事を発見し、事実を分かり易く伝え、自分の受けた印象を読者へのメッセージ、そして社会(この場合は日本サッカー界)へのメッセージとして届けてくれた。
プロの仕事だと思った。
この記者は日本サッカー界の未来について真剣に憂いているのだろう。だから真剣に見て、感じたことを全力で伝えようとしている。
この記事には、文字をパブリックにすることへの覚悟が見える。(マイナーではあるが)物書きの一人として、学ばなければいけないと思わされる文章でした。
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