作業を進める過程でビックリ!リスク性資産費比率が異常に大きくなっている。。。
思い起こせばこの2年間、相場のボラティリティが上がるタイミングでは大抵ポジションがヤラレテいた。証拠金(FX&先物)は強制ロスカットがあるので、ギリギリの水準でポジションを貼っていると、朝起きた瞬間にポジションオールクリアとなることがある(←オイラはないよ)。
ヤラレてても「ここはポジション積み増し!」と考えれば、証拠金を追加投入しポジションを乗せていく。このパターンで凌いできたわけだが、追加投入した証拠金がそのまま放置されていたのだ。おまけに証券現物口座(特定&NISA)についてもチョイチョイ追加投入していたので膨らむ一方。
どーりでかみさんから「口座にお金がないんですけど」と小言を言われるわけだ。
ちょうど良い機会なので5-6年間でパフォーマンスを検証したところ、爆発的とは言えないが十分リターンは出ている。もっともその源泉はREITと米国株だ(笑) ようは「何もやらなかった部分」である。
それ以外のトレーディングについては、トレーディング内の「短期売買ポジション」と「中長期ポジション」でパフォーマンスは大きくことなる。言わずもがなだが、前者はプラス、後者は大ヤラレ。
上半期は現物株が損失で株先がプラス、一方でREIT投信が大きな含み益になっているので、特定口座現物同士で相殺ができる。株先とドルショートのプラスは、ZARJPYの損を相殺する形で使えそうだ。
少しポジションを圧縮&分かり易くして、ゆっくり相場を考えてみたいと思う。ゴチャゴチャしてるから、変なものに手を出すんだよね(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿