GW中のドル円は久しぶりの激しい展開。と言っても2営業日で1円20銭程度のレンジだから、昔にくらべたら大したことない、、、というところか?
金曜日の雇用統計はヘッドラインこそ強かったが、失業率の低下が労働参加率の低下によるものと評価されドル、株ともに上昇後は下落に転じた。
もっとも、、、雇用統計発表直後のプライスアクションを見ているとドルショートが溜まっている雰囲気はなく、むしろ「重い」という印象が強かった。絶好の戻り売り場を提供する形になった訳だ。
本日は中国PMIが4か月連続の50割れでクロス円下落。NY株式市場も重めのスタートが予想される。
ポジションはAUDJPYショートの残り半分を94.35で買戻し。ポジションはかなり軽くなってきた。当初のショートの2/3を買い戻してしまったので、今回はズルッと下落しそうなムード。
「買いたくなったと~きに 売り(=ショート)はここにはな~い 2度と利食えない」 会いたくなったときに君はここにいない より♪
225先物のプチショートはHOLDしております。こいつの利食いは14000円UNDERです。GW中の低流動性マーケットはもう少し波乱がありそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿