暑いよな~、蒸れるよな~、外したいよな~、みんな同じこと考えてるよな。。。
子供のテニスの試合会場。付き添いの保護者はマスク着用が義務付けられている。もちろん大会事務局の皆様も着用。子供の試合なので見学者は決勝戦でも双方の保護者、兄弟、選手をいれても10名以下。
三密とは程遠い屋外の環境。それでもマスクを外している人は誰もいない。このウィルスとの闘いに「負けないため」には、これくらいの鉄壁ディフェンスが必要と考えている。これに加えてマスクを外すときは消毒した手で外しマスクは捨てる。マスクを捨てた手はもう一度消毒。
ここまで注意して生活していたのに感染してしまったという人を、オイラは今まで聞いたことがない。しっかり感染対策をしているようでも、暑くて外したり、鼻マスクになったり、外した手でお菓子喰ったり、、、これはせっかくの努力を一瞬で無意味にしている。
まぁ、ここに来て達観している層が増加しているのも理解する。それは「感染しても大したことない」と考える人たち。この人たちに言いたい。
「いまは感染しても大したことない。しかし将来どうなるかはまったく分からない。こんな未知のウィルスと、しば~らく共存しなければいけないので、やっぱり最大限の敬意は払って感染予防対策を講じるべきだよ。」
明日も終日屋外での試合に立ち合い。日焼け止めをがっつり縫って、水飲んで、観戦(かんせん)を楽しみたいと思う。
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