2019年5月24日金曜日

めんめんめん


検査終了後の昼飯。

昨晩粗食、今朝朝食カットだったので昼からがっつり食す(と言っても麺は少なめだが、、)

検査結果はこれまでの経過観察(2018年以降3か月毎)の中で最悪の結果。うちのベンチャーは免疫関連の研究にどっぷりつかっているので、文系出身のオイラでも多少理解できる。今回はちょっとだけ心配なので、遅行データの評価をいただくため来週も診察をうけることとなった。

もっとも、、、好中球が非常に少ない(減少していく)という現状でも、感染症になるなど表現型として問題は発生していない。この分野の研究は発展途上で、「好中球数は常人の4分の1だが、それぞれの強度(?)は10倍!!!」なんてこともありえる。これ以外にも、ほかの免疫システムとの相互作用で「合わせ技一本!」で役目をはたしているとかね。

今日医者に言われて目から鱗の仮説もあった。「Greensさん、1年半前にたばこ辞めてますね(アイコス時代を通算すると4年前)。好中球数が異常値になったのは禁煙のせいかもしれませんよ。」

この仮説には、「なんでこれまで気づけなかったんだろう?」という落胆と、目が覚める感覚があった。喉、呼吸器系の不具合などを感じ、自然にやめてしまったタバコ。喫煙時代のオイラの体(免疫)は、【フル稼働】でタバコと戦っていたのかもしれない。その敵(タバコ)が突然いなくなった。そうするとオーバーワークさせられていた免疫系は【もとに戻る】はずだ。すなわち骨髄での好中球の生産量を減少させるはずだ。うん、、、かなり納得感がある、相当納得できる。おいらは元に戻っただけなのかもしれない。

こんな話を研究者にすると目をキラキラさせながら、様々な仮説を立ててくれる。今回の変化(数値的な悪化)にも、沢山の仮説をたててくれそうだな(爆)

午前、病院で沢山の電話がかかってきた。それぞれの依頼事項に対応するため、現在ノマドワーク中。15時から最近加盟した業界団体の会合のため半蔵門で缶詰。

* 2年以上前のオイラがこれを読んだらすげぇ心配していたんだろうけど、今のオイラ的には、「説明可能な事象(症状)ならまだ大丈夫じゃん」という感覚であーる。

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