先輩に会った。7年ぶりくらいかな?お互いに老けたねって話した。仕事だか、プライベートだか分からない不思議な感覚だった。
銀行員人生のゴールについて話した。先輩はオイラの1つ年上で、『まぁ、せいぜいあと2-3年位だから、、、』との事。オイラだって、途中まで同じ人生を歩いていた。しかし今はベンチャーを経営している。
『あと2-3年』
この言葉に思いをはせた。きっと先輩には先が見えてるんだ、これを居心地が良いと考えるか否かは、人それぞれだ。
オイラは「たかだか50歳で先が見えてしまう」なんて考えたくもない。そんなのツマラナイ。
今日は目を覆いたくなるような事件があった。心が砕ける思いでニュースを見ていた。このようなニュースが飛び込むといつも、「独り言なんて書いてていいのか?」と思う。でもその度に考えるんだ、、、
「オイラは、自分を奮い立たせて、自分の持ち場で全力疾走する。考え、話し、発信する。それが決めたことであり、それをただやるだけ。世界中でそういうのを積み重ねれば、沢山の物事がいい方向に向かうはず。出来ないとか言ってるんじゃないよ、絶対にできるんだ。先は続いている、こんな素晴らしいことはない。だから限界を突破するんだ。」
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