昨日、首都高環状線のトンネルでカマを掘られた。低速渋滞中だったので大した事故ではなかったが、後部座席に乗ってた長男がシートに後頭部をぶつけて痛がっていたので念のため救急搬送となった。
警察、救急車、レッカー車が来て大騒ぎになったが、幸い息子には異常なく一安心。
ただし、、、車はレッカーで羽田に持ってかれるわ、相手の損保会社は休日で動きが悪いわ、台車の手配は遅れるわで休日は台無し、、、おまけに明日も諸々の手続きが必要になる。
夕方、レッカー会社からオイラの車がディーラーに搬送された。後部バンパー取り換えが必要とのこと。部品がすぐに届くと良いのだが、もろもろ不自由な1-2週間となりそう。
相手の運転手は誠実な方だった。損保経由で「本日お見舞いに行きたいと言ってるがどうするか?」と言ってきたので「しかるべき賠償だけしていただければ結構です」とお断り。しばらくして直接電話が来て平謝り。これだけで印象というのは随分変わるもんだ。
いつもは首都高を使わない経路だった。出発直前にトイレに行くか迷った末、念のため行っておいた。車に乗る直前にドリンクを購入するか迷った上、結局買った。どれか違う選択をしただけでこの事故は回避されたのだろう。
こういうの考え始めるとキリがないけど、まぁ今回はついてなかったなと、、、
逆の発想だが、本日は雨で娘のテニスの試合が流れた。そして事故関係のやりとりで外出できなかった。おかげで、、、数か月間ペンディングになっていた、子供学習机のレイアウト変更など、やるべきことが完了。
プラスマイナス。これでよしとしよう。
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