カブトムシブリーダー歴5年:ではあるが、、、実は何度も中断期があった。幼虫がサナギになったが羽化せず、仕方なく成虫を購入。成虫が子孫を残さず他界したので幼虫を購入など。今年は軽井沢で取って来た5ペアの成長を飼育していたが、産卵結果が芳しくなく、子種は3幼虫&10卵の状態。しかし驚くべきはまだメスが4匹も生きている。推察するに、捕獲して来たオスは既に末期だった。交尾したペアは1~2組。残りの雌は産卵していないので寿命が伸びた。雌の単体飼育だと12月まで生きた記録もあるそうだ。これはこれで楽しみが増えた。本日、子種ケースと、雌4匹ケースを分けた。コバエガードを厳重にして室内飼育継続方針。あっ、、、これ以外にオオクワガタ1ペアも室内で飼育してます(放し飼いじゃないよ・笑)
ステーキカフェケネディが倒産した。都内のロードサイドに30店舗ほど展開していたのでご存じの方も多いと思う。調べてみると資本金10Mの中小企業だった。おまけに本社はオイラの銀行員支店時代の担当エリアだった。もっともオイラが異動した後の設立(平成14年)なので、まったく関わりはなかったんだけどね。ケネディはファミレス過当競争の中、「ステーキ特化」を前面に出して拡大した。しかし近年は「いきなりステーキ」のように、「ステーキ特化」&「肉を喰う事に集中」という更に尖がったビジネスモデルが台頭し、結局埋没してしまった。当然、事業戦略だけでなく、「いきなりステーキ」なんかは大資本(上場企業)がバックにあるので、仕入れ単価を下げることもできたのだろう。商売ってつくづく難しいね。トレンドを読み、確率の高い決断を、最良のタイミングでする、、、オイラは慎重すぎてジャッジメントが遅れるタイプだ。企業の際は経営メンバーにそれを事前に伝えておかないとね、、、「やばそうな時は早めに背中をおしてちょ・笑」
日本株は強いね。地政学リスク、衆院選リスクは周知の材料だが、現状の解釈はこんな感じだ。。。①地政学リスクに対しては、「有事が発生した時は、ロングオンリーファンドは全員ヤラレ確定なので、赤信号みんなで渡れば怖くない状態」、②衆院選については、有権者はそんなに馬鹿じゃない。このままいけば自公で過半数は獲れる(政権交代なし)。①については、ディープアウトのPUTを保険で買うくらいしか対処しようがない。②については、連立の展開によっては何が起こるか分からない。政界は一寸先は闇。マーケットは高値圏をキープしているようだけど、オイラは引き続き極小化されたリスクポジションのまま様子見☆人。
◎ポジション概況
ポジション:変化なし
操作方針:
AUDUSDがあと2%下がったら買戻し
ZARJPYがあと2%下がったら2か月前に圧縮した分を買戻し
損益:まだプラス
やるき:92(木曜日にノーベル賞が発表される。ドキドキ・笑)
本日の魂のひとこと
「独り言でノーベル平和賞を受賞するのが私の夢です(By Greens)」
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