本日、日経平均ボラティリティインデックスは2010年の取引開始来の最安値をつけた。簡単に言えば、「相場は当面ベタなぎ」と考えている人が多いということ。
この状態の説明として、「トランプ政権不安定化や地政学リスクにより上値追いのムードが低く、コールサイドのボラティリティ低下が主因」とある。はて、、、、、それだけか? こらっ、記者さんよ本当は書きたいんだけど書けないんでしょ(笑)
「下がれば日銀が買うからPUTサイドのスマイルが立たないのだと」
でもそれ以上に問題なのは、投機的なロングポジションがほとんど入っていないということなんだろうな、、、これじゃ動かないよね。おかげでこの2日間で先物50円利ザヤの回転売買が3回転できた、、、嬉しいんだか、寂しいんだか、、、この値幅ではPUTロングのコストも回収できない。
医療機関とのミーティングが早めに終わったので大学研究室に墜落。今日は久しぶりにトコトン研究ワールドに落ちる。またねねねね。
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