2015年2月10日火曜日

よく行く店が同時に2つ閉店になった

一つは近所の100円ショップ、もう一つは高田馬場のタリーズ。

2つの共通点は、

1、私にとっては超便利な存在だった。
2、BtoCビジネスである。
3、薄利多売モデルである。(典型的な薄利多売&FC的薄利多売)
4、コストプッシュインフレの影響を受けやすい(特に前者)
5、成熟期から衰退期に足がかかり始めたビジネスである

こんなところかな?

2~5は当たり前のことなので説明しませんが、1にはそれなりの理由がありましてね、、

私にとって「超便利な存在」の理由

1、快適な空間(比較的ゆったり)
2、いつ行っても空いている
3、夜遅くまでやっている
4、必要最低限のサービスを受けられる(欲しいもの、食べたいもの、飲みたいもの)

これじゃ~~、ユーザーにとっては便利でも、儲かる訳ないんですよね。「何を提供しないか?」を決めることがビジネス成功の要諦と考えれば、全部提供しちゃダメですよね。という事で、生活動線が若干の変更を余儀なくされる事態となりました。。。う~ん、マイッタ。

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