原油安10%下落⇒デフレ⇒金利低下⇒ であれば、普通現在のグローバルな金融政策動向下においては、『ドル安』であるべき。
かかし、
原油安10%下落⇒日本経済にプラス⇒アベトレード加速(日本株買い&円安)という解釈になってしまっている。
米国連休要因や、他市場材料難の中なので、シンプルな材料に乗り易くなっているんだろうな。1週間くらいのスパンで、この歪みのどれから大きく修正されるものと見ている。
①原油安、②ドルの逆行高、③米再上昇(金利低下)、④日本株高、、、ここもとの流れで言うと③の可能性が高いのだろう。そして、その時はまたアホな解釈がされるのだろう。
『米債下落(金利上昇)を受けて、円安が進んだ。』とかね。。。メディアの方々にはもう少し勉強して欲しいものだ。
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