『こんな馬鹿なことやるのはオイラしかいない。だからやらなければいけないんだ。』
最近、社内外の課題が増え続けており少し近視眼的になっていた。正直な話、「いったいいつまで、心を殺して、機械的に仕事し続けるのか?」と弱音が頭をよぎることもあった。それも何回もね。
でも昨日、某銀行のシニアがお越しになり、「Greensさんは、なぜライフサイエンスのバックグラウンドもないのに、この事業をリードしようと思ったのですか?」と聞かれ、話していくうちに自分のミッションを再認識した。
技術を事業化する。
言葉では簡単だけど、その方法は対象となる技術、人間、歴史により様々。そして技術の種類が多く、関係する人が多く、歴史が長いものになればなるほど、そのプロセスは複雑化する。
この技術の事業化を誰かがやらなければいけない
でも誰もやりたくなくて
できるのは自分しかいない
これに気付いたからやることにしたんだ。だからやらなければいけないんだ。
進むんだ
決めたことをただやるんだ
そこに戻るんだ
こんな馬鹿、オイラしかいないんだ
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