15歳の時からのソウルフード、それは目白レフティのポークジンジャー。
独り言で何度も登場したこの店。高校1年の時から、世話になった店。いまではマスターも店舗も老朽化してしまった。おまけに10年ほど前から路線変更して、名物メニューはポークジンジャーからオムライスになった。だから、カウンターに座って「ポークジンジャーワンプレーとで」とオーダーすると、マスターが首だけ振り返って、
「お前か(笑」
昨年までは2週間に1回は食っていたが、今年に入ってから忙しくなりほとんど来れなかった。6月に久しぶりに尋ねたとき、「マスターの手術のため当面店を閉めます。元気になって必ず戻ってきます!!」との張り紙。心配してたんだ。
でも今日まで覗きに行くことができなかった。だから今日は来てみた。
店は開いてて、マスターが厨房にいた。いつもより動きが遅い、目にも力がない、少し痩せたかな。私に気付くと、「ポークジンジャーワンプレートとアイスコーヒーブラックでいいね」と。嬉しいじゃねぇか(涙
いつもよりニンニク多めのポークジンジャーをガッツリ食って、お勘定。
その時、初めて話を聞いた、、、入院が長引いて1か月前から復帰したこと、まだ毎日は無理だけど少しずつ店に立つようにしていること、
オイラは、「待ってるファンが沢山いるんだから、少しずつでいいんだよ。しっかり治して、完全復帰してください。まだまだ美味しいポークジンジャー喰わしてもらわないと。」
ソウルフード喰って、元気復活!!!
んっ?????これって、趣味か?って、そうだよ、立派な趣味だよ。
好きなモノは死ぬまで喰い続ける、立派な趣味。文句あっか?
さ~仕事すっぞ。これも趣味趣味趣味。
独り言も趣味。
これ読んでくれてる昔からの読者にはいつも言ってるけど、「こんなもんばっかり読んでると、あんた本当に馬鹿になるよ。でもそんなアンタが私は好きよ(笑)」
おまけにこれを読み続けている人も、「独り言愛読」って、立派な趣味(中毒)よ。
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