まだ気持ちの整理がつかないので、独り言には父の介護について詳しく書かないことにしました。ひょっとしたら一生書かないかもしれません。だから父が他界したあとの出来事のみ書きます。
- 喪主の務めにてんてこ舞い。
- 父はクリスチャン(プロテスタント)である一方、オイラは洗礼を受けていない微妙な立ち位置。
- 遠方に墓はあるが、正確な場所を把握していない(いつも父の車について行った)。
- 父の交友関係がほとんど分からない。
- 父方、母方の親族関係がよく分からない。
- 父の幼少期の情報が少ない。
など、、、葬儀を上げるための情報、インフラ、経験に著しく欠ける状態だった。そこで教会関係者、(正直な話、最初は繋がりをよく理解していなかった)親戚などに電話しまくって、教えてもらった。
葬儀はなんとか乗り越えた。賑やかなのが好きな父にふさわしい良い葬儀だったと思う。多分天国からほくそ笑んでいる事だろう(笑)
現在は、葬儀関係の御礼、精算、それ以外には相続、墓手続、遺品整理などなどなど、やること盛りだくさんの中、目の前の仕事から少しずつ片付けている。
その傍ら、ベンチャーのメールは毎日2時間だけ処理してきた。チームメンバーには本当に迷惑をかけてしまった。ただ、、、自分の不在期間中、メンバーが協力して様々なことを進めてくれていたので、とても嬉しかった。というか、、、オイラがやらない方が会社にとってプラスの業務が鮮明になった気がする。
さて少しずつ仕事も、独り言も、再出発するぞっ!!!
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