ヤフーニュースとか見てごらん、「よくやった系」のニュースばかり。おまけにライトサポーターからは、
- 負けたけど本当によくやった!
- 感動をありがとう!
- 西野監督は続投を!!
- 西野がいなければ本田、香川、乾はW杯に出ていなかった
- W杯前はディスってゴメン、本田さん!
- 本田△!
- やっぱりプロフェッショナルだ、ケイスケホンダ
ちょっと待ってよ。こういう何も考えていないマジョリティーのコメントが優勢になっちゃうと、今回のプロセスが肯定されたもんだと勘違いしちゃうんだよ。誰が勘違いするかって? スポンサーや協会上層部だよ。
あのね、西野ジャパンの結果はあくまで、
6戦:2勝1分3敗、総得点10、総失点13、得失点差▲3
これって褒められる数字か?
冒頭の話に戻るけどさ、後半23分まで2対0でリードしていた訳だよ。おまけに交代カードを3枚温存していた訳だよ。取りあえず1枚ずつ、時間稼ぎしながらチビチビとカードを切って、守りを固めて、非難承知で22分間「トリカゴ(ボール回し)」やってれば良かったじゃないか。
なぜ26分で3連続被弾?
なぜ後半イエローカードなし?
なぜ相手はイライラしていない?
なぜ倒れて時間稼ぎしない?
なぜ交代枠を残す?
自分達が格下であることを忘れた?
こんな体たらくの奴らに、
なぜ「よくやった」と言える?
目の前に垂れ流されている情報の意味がまったく分からない。
別の意味で「情けなくて父ちゃん涙出て来るわ(By 長太郎の父ちゃん)」
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