久しぶりにマスターズを見始めたら眠れなくなってしまった。
一昨日、ゴルフ部OBコンペに参加し、「やっぱりゴルフって楽しいな~」と改めて感じた。オーガスタは大学時代何百回も(パソコンで)ラウンドした。当時のスペックを考えるととても忠実にコースを描写しており、おかげでオーガスタのレイアウトやアンジュレーションは手に取るように分かる。
58歳の古豪ラリーマイズが予選を通過した。オイラは1990年にラリーマイズにレッスンを受けられるという貴重な経験を逸している。新宿のビクトリアで何かを購入した際にくじ引きがあり、「ラリーマイズのレッスン券」に当選!!!ショップのゲージで指導を受けると言う贅沢な企画だった。
かかし、、、、、受けられなかった。しかもゴルフ練習所で一人で練習していたら夢中になってしまい、ラリーマイズのレッスンを忘れていたというアホな理由、、、凹んだ↓
海外プロのレッスンという意味では、ゴルフダイジェストの記者をやっている先輩の誘いで陳清波のレッスンを受けたことがある。当時オイラは大学卒業後初めてのスイング改造中だった。ブーメランフックが持ち球だったオイラは持ち球をストレートにしようとしていた。
陳プロは「超スクエアグリップ」で有名な方。雑誌のレッスン企画にも関わらず2時間の熱血指導で、オイラはすっかりスクエアグリップ信奉者となり、その後もスクエアグリップでスイング改造に邁進した。
かかし、、、、、これがいけなかった。1年間の特訓の結果、スイングは壊れ、メンタルも壊れ、気づけばショットイップスにかかっていた。その後の展開はご存じの通り、レフティー(左打ち)に転向し、3年間で100を切ったものの伸び悩み。直近5年は右打ちでゴルフを再開している。もっともイップスは完全には治っておらず、「ゴルフはスポーツとして一生懸命やるものではなく、趣味として楽しむもの」と位置付けている。
これも楽しいんだけど、やっぱ競技ゴルフっていいよね。体とメンタルが治るのならば、やっぱりオイラも挑戦したいよ。先日のコンペで真剣にゴルフトークしている人たちが正直羨ましかった。
まぁ、真剣に始めたら1週間でイップスに戻るのは目に見えているので、やらないけどね(涙)
0 件のコメント:
コメントを投稿