2017年3月28日火曜日

日本勝利!!!

4対0の圧勝!暫定首位!!

家に戻る時間がなかったので都内の中華料理屋でビール飲みながら一人で観戦(スポーツバーは満席だったのだOrz )

ピンチが多く、ポゼッションも低く、パスミスも多い、内容的には低調なゲームだったが、これはワールドカップ最終予選。点を沢山取って勝ったから、これでいいのだ。

長谷部を欠き、これまで代表の中心を担っていた本田が潜水艦状態になり、代打の今野も1ゲームで離脱。おまけに頼りのFW大迫も離脱、、、この状態で2連勝は奇跡としか言いようがないね。

ある意味いいゲーム(機会)だったよね。タイはモチベーション高く、最後まで自分たちのサッカーをやってくれた。だから日本は最後までテストが出来た。

テストと言う意味ではこれから控えている大二番、オーストラリア(ホーム)、サウジアラビア(アウェイ)に向けて、もっと守備陣をテストすべきだった。それなのにハリルはアタッカーをテストした。どうしてなんだろう?ハリルサポーターのオイラもよく分からん。。。

◎交代選手を送り出すときのハリルの会話イメージ
ハリル『おいホンダ、オマエハ運動不足なんだから、目いっぱい運動して来い。』
メガテンホンダ『はいいい汗かいてきます!』

結果⇒ 大不発。ファーストシュートはキーパーど真ん中だし、撃っていいところを打たないで逆サイドに振るし、カウンターのチャンスで中盤で潰されるし、、、潰されて転がったホンダを見て、さすがに世代交代かな?と感じた。所属チームで出場機会がなければ次節以降代表落ちの可能性もあり。

ハリル『おい清武、今日はオマエニチャンスをやろう。相手ディフェンダーをパスで混乱させろ、点を取れ、アシストをしろ。俺のために活躍しろ。』
清武『イエッサー!』

結果⇒ 大正解。攻撃陣にもう一つのオプションを見出した。香川とのポジション争いが見物。前線が充実している日本代表なんて久しぶりだな、おいっ。

ハリル『最後はオマエダ、宇佐美。ワカッテルナ、オマエノせいで私は何度もクビになりかけた。今日は絶対にゴールを決めろ、自慢のドリブルで引っ掻き回せ、個性のあるフォワードであることをサポーター、テレビの前の皆さん、そしてサッカー協会に示せ。そして私のために活躍しろ。』
宇佐美『(ホンゲ~)』←オイラにはこいつには何を言っても響かないような気がする。

結果⇒ 不発。鋭いドリブルもなし。守備面での貢献もなし。


個別の評価は控えめにしておくが、結構攻め込まれてたし点はやりたくなかったからDFは替えられなかったよな。山口、酒井(高)の連携がイマイチだったからボランチのオプションをテストしても良かったのではないかと思う。

この試合で素敵だなと思ったシーン。

  1. 先制点直後の香川の雄叫び(オイラはこういう気持ちの入ったのが好きなのよ)
  2. 2点目岡崎のダイビングヘッド(中山隊長を彷彿した)
  3. 左サイドを攻め込まれた場面でいい守備をした日本選手。よく見るといつも原口(もう左サイドはお前一人でいいよ)
  4. PKを見事にセーブした川島のプレーにハニカム西川(オイラの出番はもうないのかな~?)
  5. 試合終了後のインタビューで適確な回答をしないハリル(それでいいよ。こいつらにまともに回答する必要はない)

ワールドカップ出場をぐっと引き寄せる、価値ある、価値ある、価値ある2連勝!!!

ガンバレニッポン!!!

マスターラモス、はやく元気になって日本に力を!!!

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