今年の確定申告は昨年に続きテクニカルな手続きが発生するため税理士さんにお願いすることにした。それでも準備しなければいけない書類が多く、2週間ほど前からこつこつと作業し、昨晩ようやく完成。
動いて取得できる書類はストレスかからないんだけど、特定口座(オンバランス)の損益通算、特定口座(オフバランス)の損益通算、一般口座の譲渡、為替損益明細、久しぶりに数字と格闘した。
毎年思う事だが、「取引証券会社を絞った方がいいよな、、、」
でも申告時の簡便さよりも、普段使いの簡便さを優先しちゃうんだよね。取引画面の見易さ、取引執行の分かり易さ、情報量、システムの堅牢性、(為替の場合)スワップポイントの高さ、、、
せいぜい削れるのは証券時代から使っている銀行の特定口座。証券マンは他の証券会社で投信を購入することが出来ない(理由:地場受け地場出しに抵触)ので、手数料が高いのを承知で銀行で投信を購入していた。でも現在は証券を引退しているので、証券会社でバンバン取引が出来る。だから銀行の特定口座は必要ないのである。
かかし、、、銀行との取引は、①まさかのための信用作り、②高い累積パフォーマンス、の問題があり全部売却してよいものかと悩んでいる。
①は今時、関係ないのかな~~? ②については結構問題でして、10年以上前から保有するJ-REITなのでタップリ利益が乗っている。昨年度は現物株の損出しと通算する形で半分だけ売却し、売却分は証券会社のETFに乗り換えた。
でも毎年都合よく損が発生する訳じゃないしな~~、最近某東証2部上場銘柄(プラットフォーム系)が爆上げしてるからな~~おほほほほほ。文句あっか? たまには儲けてもいいでしょ。
自慢ばかりすると読んでくれない人がいるので、皆様の大好きな「他人の損は蜜の味コーナー!!!」
2年前に特定口座(オフバランス)で計上した損失繰越。今回の申告が通算の最終年度でしたが潰しきれませんでしたOrz 即ち、、、3年合計の実現損益がマイナスOrz マイッタカ?それでもこんな明るく相場を語っているのだよ。
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