2週間ほど前から血が滲んだような箇所が目立ち始め、ネットで検索すると赤斑病であることが判明。
赤斑病には2種類あり、トリコディナ寄生のケースとエロモナス菌感染ケースで治療法が異なる。
トリコディナ寄生のケースは異常行動(ジャンプや暴れ)が見られると言うが、そこまで酷い症状はない(時々ビクビクっとすることがあるようなないような、、、)。そこでエロモナス菌感染と推定し、まずは水質改善に取り組む。
- 混泳させていた熱帯魚を全て別の水槽に引越し。
- 水槽の水を半分交換。
- 新環境にエロモナス菌用の薬剤(グリーンFゴールド顆粒)を投入して薬浴。
1週間この治療を実施したところ赤斑は多少軽減した。しかしとにかく元気がない、、、そして時々ビクビク泳ぐ。
やっぱりトリコディナ寄生なのでは?と考え治療方針を変更。
- グリーンFゴールドリキッドで薬餌を作成(作り方は専門家のWEBをご覧ください)
- 水は徐々に通常のカルキ抜き水に変更。
1週間経過したがまったく効果がない。むしろこれまで赤斑のなかったところに血が滲み始めている。これはイカン、、、やはり通常のエロモナス菌の可能性が高い。ということでたった今、当初のの治療方針に変更した。ちなみに餌は少なめに与えているが、食欲は旺盛である。誰か良い治療方法を知っていたら教えて頂戴。
「ぎんちゃん」は近所のオリンピックで購入されてきた。市販の金魚はたいてい2~3歳というから、既に6~7歳という計算になる。金魚にしては長寿の域に入り始めた。ひょっとすると加齢なのかな?
仲間だった「きんちゃん(こいつもコメット)」は昨年春に☆になってしまった。動物の様に喋る訳ではないが、餌をやると水面に出てきてパクパクする顔は親しみがわき、既に家族の一人になっている。治癒してくれることを祈るばかり。
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