マルチタスクとは同時に複数の作業を実行することであるが、認知機能低下など様々な弊害があるらしいね。
オイラは昔からマルチタスク派だと思っていたんだけど、この主張を読んでいくとオイラのはマルチタスクではなく、①マルチタスクロードマップ構築&修正、②個別タスク効率的実行、がダブルギアになっているような形だな。あっ、念のため言っておくと、①が大脱線して②が超特急で間違った方向に行くこともよくある(笑)
なんでこんなことを突然書いたかと言うと、①と②の歯車が急停止する因子を発見したんだ。頭に景色を描きながら自分が動くイメージをしている時、オイラのダブルギアは急停止する。それは目の前の景色も見えなくなるくらいに全機能が停止する。
身近な人は知ってると思うけど、オイラはどうしようもない方向音痴。道を2回曲がるともうどっちを向いているのか分からなくなる。だからある建物内で歩くイメージをして、「さてオイラはイマどっちを向いてるんだ?」と考えると全思考がスタックするのだ。
脳科学的にこういうのを解析すると面白いんだろうな(っていうかもうやってる研究者は沢山いるんだろうね)。
〇〇の機能に優れている人は、××の機能が低い。
〇〇と××の機能に優れている人は、△△の機能は極めて低い。
□□と◇◇の機能に劣っている人は、〇〇の機能が極めて高い。
共分散構造分析とかでやるのかな? 自分ではやりたくないけど、結果には興味があるから分かり易い論文があったら教えてちょ。
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