2017年1月3日火曜日

タイムマネジメント手法を変更

昨年10月頃から業務に忙殺され研究活動が疎かになっている。スケジュール管理、タイムマネジメントをしながら時間を捻出するようにしていたが、12月はほとんど研究時間を作ることが出来なかった。

業務以外のイベントについては最小限にしているつもりだし、これ以上削減するとバランス感覚を失ってしまうような気がしている。睡眠時間はこれ以上削れないレベルまで圧縮しているし、趣味の時間は週1回(90分)のテニスのみ。

でもこのやり方では限界なんだ。だからもっと根底から変えなければいけないんだ。そこで、、、


ちょっとわがままにやらせてもらうことにした。


性格的に何事も全力で臨まないと気が済まないのだが、これが時間を浪費しているのは明らか。行動のプライオリティーが、『全力で臨む』>『研究時間を作る』になっているのだろう。

だからこれをひっくり返して、『研究時間を作る』>『全力で臨む』とすることにした。

具体的には、


  1. どんなにスケジュールが詰まっている日でも、研究時間がとれないようであれば、予定をキャンセルもしくは遅刻、早退してでも時間を捻出する。
  2. 対内的な業務(任務)については最小限の準備に留める。
  3. ボランティア業務については基本的に断る。


元旦から研究活動を再開した。やっぱりこの活動は一番楽しいし、やらなければいけないことだと痛感した。短期的な目標として、今月は『毎日研究時間を取る』こととした。

こういうのは宣言しないと頓挫するからね(笑)

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