毎日最低でも1時間は研究の時間を取るようにしたところ比較的良いペースで探索が進んだ。本日は1か月ぶりの研究指導日で教授とミーティング。事前に送付した「研究進捗報告書」に目を通した教授は、「だいぶいい感じで進んでるじゃん!」
オイラ的には、「マジか?」という感覚。
博士課程の研究は教授から教わるのではなく、⓪問題提起、①研究テーマ、②解析手法、③データ取得手法、④解析上のリスク、⑤リスク発生時の研究デザイン修正などを自分で作り、教授と相談しながら修正していくもの。今回はとてもラフに⓪、①、③、④などを構築して臨んだ。
評価されたポイントは、②、③を別分野(医療)の先行研究からアナロジーとして採用することを組み込んだ点だった(らしい)。個人的には「これでもいいのかな?」という感覚だったが、「これでいいらしい(笑)」
勿論、これがそのまま採用になる訳ではないが、新しい研究デザインの大枠が固まり始める兆候を見せ始めた(←本当にこれくらいの位置なんだよね)。
次回またクラッシュしそうな気がするので、3週間後くらいに研究指導のアポイントを取っておこう。傷口は浅い方がいいからね。
早いな~~、もう9か月半だよ。まだ研究デザインが固まってないよOrz 理系の博士後期課程の人からしたら、「ひょっとしてお前さんサボってる?」という感覚だよね。でもね社会科学系って大抵はこんな感じなのよ。先がなが~い。
そういう意味では昨晩大学同期と話した「2回目の卒業旅行」が、「PhD卒業旅行」になるといいな~~と脳みそだけ春になってます。おほほほほほほ。
文句あっか?
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