虎の門でのイベントが終了しフライト待ちの状態。
イベントが長引く可能性を勘案し夜の便を予約していたので、3時間ほど暇になってしまった。空港に早めに行っても落ち着ける場所がないので、浜松町のビックエコーでだら~っとしながら書き仕事をしている。
今回のイベントは(気の早い)某社IPOチームからの声掛けだった。ライフサイエンス系ベンチャー5社とのセッションに創業前チーム1社(オイラたち)が参加する形になったので、どうしたもんかな~~、、と思っていたが、結果として参加して良かった。
事業領域が異なるとはいえ、比較的近い業界でベンチャーとして戦っている方々の視点を得ることが出来たし、新たなネットワークも沢山できた。そして何よりも、研究一筋のパートナー(研究者)に事業目線を肌で感じ取って貰えたのが大きな収穫となった。
事業モデルが固まっていないので資金計画も未定。そんな中多数のベンチャーキャピタルから声がかかっており、「案件が少ないんだな~」とマクロ的な感慨にふける一方、ミクロ的には「まだウォッチしてもらえているんだ」と安心する。
近年事業モデルのサイクルはどんどん短くなっている。同時に企業のライフサイクルも短くなっている。そういう意味では投資家の興味があるうちに創業しないと、「始まる前に終わってしまう」と危惧している。
明日からは再び畜産ワールドに戻る。帰京してから数日間はライフサイエンス系業務が増える。ありゃ???自分の研究まったくやっていないや。。。大丈夫か?
0 件のコメント:
コメントを投稿