本日はラッキーなことに【お仕事で】、早稲田大学ビジネススクールキャリアマネジメントセンターとのミーティングだった。終了後、研究所の同僚と簡単に打ち合わせをしたあと、もちろん研究室に急行。
クイック夕飯(=本日はインドカレー)を挟んで18時~22時までガッツリやったあと、たったいまセカンドハウスに着陸。本日のセカンドハウスは常連も少なく、とても静か!!!
黙々とパソコンで作業をする人、黙々と喰う人、スマホに熱中する人、音楽を聴いてる人、、、、あっ、全員一人客だから静かなんだな(笑)
突然ですが、研究と言うのはいったり、きたりなんです。でもいったり、きたりというのは同じ位置で右往左往するのではなく、反復横跳びを繰り返しながら少しずつ目標に近いづいている感覚と言えばいいかな?
前回の研究指導において指導教授はオイラの研究デザインをぶっ壊した。その瞬間は、『ここまで一緒に確認しながら、石を積み上げるように作り上げてきたのに、なんで突然ぶっ壊すの???』と腹立たしく思った。
しかし1週間が経過し、研究指導ミニッツを読み返してみるととても筋の通った指摘をされている。ようはオイラの研究デザインは脇が甘かったのである。
教授は突然、『この研究デザイン(←前回ミーティングまで合意していた内容)だとちょっとつまらないかな~(先行研究が多い、論が通らない、提示するモデルが当たり前)』と言った。
こんな言い方しなくてもいいじゃんって、普通は思うよね。生徒が理解し易いように『この研究デザインだと、過去にもたくさんの研究者が、、、、だから新規性と進歩性があまりない訳で、デザインを修正する必要があるのではないか?』と説明すればいいじゃんって。
教授は博士課程で最も厳しいと言われる教授らしい(ということをあとから聞いた)。その原因はこのような遠回しな物言いに起因するのかもしれない。でもね、、、WBS時代を含め2年のお付き合いになり、教授の行動、考え方、発言についてはよく分かってきた。教授にはまったく悪気はなく、門下生の研究者としての成長を考えた上でのアウトプット(言動)なのだ。
だから、、、本日もオイラはセカンドハウスで、キウイフレッシュ&ホットコーヒー(ダブルドリンク・爆)をオーダーして限界までやるのだ。明日は振替休日なので、再び研究室に籠る予定!
『行くぜっ!by 恭兵』← 若者は知るまい。
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