一緒に働いている弁理士の先生に、『先生、バカ(=オイラ)にでも分かる、特許の入門書ってないですか?』と聞いたら、掲題の本を紹介された。
時間がなかったので半年間放置されていたのですが、既報の通り短期的に時間ができたので本日から精読⇒ 完読(笑)
文字量が少ないので1日で十分読めます。感想は目からウロコ。『特許って、難しいものだよね、、、でも業務的に言葉の意味とか、プロセスとか、事業との絡みだけ知りた~い』という(私の様な)虫のいい人間にはピッタリだと思った。個人的にはもう一度読んで、初級レベルの足元を固めてから、もう少し専門的なものに入っていきたいと思う。
本を読んでいていつも思う事だけど、『【みんなが知りたいと思っている難しいこと】をなるべく多くの人に分かり易く書ける人ってすごいよね。』 物書き(?)として見習うべきところ満載の本でした。
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