つくばから急いで帰宅して、後半からテレビ観戦。
Jリーグファンの期待を一身に背負ったクラブワールドカップ準決勝の結果は、0対1の惜敗となった。
なぜJ2サポーターのオイラがこのチームを応援しているかを説明すると、『このチームが2度にわたるJ2落ちを経験しながら、2009年以降J1を代表する強豪チームとして成長し続けている』からである。
オイラはサンフィレッチェのゲーム運びにフィロソフィーを感じている。とてもシンプルなことだが、彼らは、『戦術を理解し、個人の役割を理解し、それを最後まで完遂している』 これにつきる。その結果がJ1最多得点と、最少失点と、年間総合優勝のタイトルだ。
本日の対戦相手は南米大陸チャンピオンであり明らかに格上。その難敵相手に堂々たる戦いを演じていた。しかしリーベルプレートは更に上の戦い方をした。最期まで手を抜かない戦いぶりから、彼らがサンフィレッチェを難敵としてリスペクトしている様子が伝わってきた。
日本サッカー界の歴史に残すべき良いゲームだったと思う。サンフィレッチェは残された3位決定戦を頑張って欲しいし、これからもクラブチームとしての成長を目指して欲しい。
追伸
三位決定戦がバルセロナなんてことになったら嬉しいんだけどな~~。カップ戦は何が起こるか分からないからね。明日の試合が楽しみです!
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