2015年2月28日土曜日

ロールキャベツシチュー

新宿アルタ裏の路地にある名店アカシア。1963年の創業以来、この地でロールキャベツシチュー一筋にやってきた店だ。

オイラは高校生くらいの時に同級生とフラッと入ったのがきっかけで大ファンになった。「なんで高校生がこの店???」とお思いかもしれませんが、それには訳がありまして。。。

当時マックでは「サンキューセット(390円)=ハンバーガー&Sポテト&ドリンク」だった時代。この店のロールキャベツシチューセットがメシ付で390円で喰えた。そしてご飯が大盛りに出来たので、よくお邪魔した次第。

社会人になってからはあまり行く機会がなく、先日15年ぶりにブラリと訪問。昔と同じ外観、内装、そしてロールキャベツシチュー。

【旨し!!!】

かかし、、、値段は810円になっているOrz

現在、チーズバーガーのバリューセットが490円であることを考えると、この価格差は???と思いたくなりますが、アカシアの25年前の価格が安すぎたんだな(笑) この味&ボリューム感で810円は妥当。金曜日のランチタイム、ひっきりなしにお客さんが入ってきてました。


2015年2月26日木曜日

冬の雨のゴルフの秘策

本日は講義で親しくなった教授2人&学生5名で栃木でゴルフ!!!天候は終日小雨ではあったが、この季節の栃木にしてはそれほど寒くなく、とても楽しい1日だった。

大学に入って初めての平日ゴルフ!厳密に言えばお盆の平日に入ったが、世間的にも平日と言えるのはこれが初めて。池袋東口ZARAの前で7時30分に集合!!!通勤する方々が沢山いる中なので、なんか申し訳ない気分、、、

微妙な時間に出発しましたが、平日の東北道は空いており佐野ICまではナント1時間!!!スタートの1時間半前に到着すると、、、

『雨でキャンセルが出たので、もうスタートできますよ!!!』⇒ どうせ1日雨だからすぐスタートしよう!!!

今回のゴルフは一味違う!冬のゴルフという事で、お湯割りを準備してみた。食堂に行って魔法瓶に熱湯を入れていただき、コンビニで購入した200ml入りイイチコ(257円)をドボドボ投入。

スタート間もなくで寒さが身に沁み始めたところで、『お湯割り飲みます???』

同伴競技者も最初は、ナンジャそれ?という感じでしたが、一口飲むと大うけ!!【旨い】

ポイントは、
1、薄目に作る事(お湯4:焼酎1): ふ~ふ~、ごくごく飲める。
2、大き目の紙コップを用意すること: カートが動くとこぼれやすい
3、食堂で飲まない事(笑): 食堂ではちゃんとオーダーしましょう

まずですね、薄いので結構飲んでも酔いません。魔法瓶だとアツアツが維持されるだけでなく、紙コップに注ぐたびに焼酎のほのかな香りが癒してくれます。

たった257円で、冬の雨ゴルフが愉快になる素晴らしい方法。スコアが悪いことなんかまったく気にならず、わいわいラウンド出来ました。ちなみに、この方法、夏は【氷&緑茶&イイチコ】でグビグビ行けます。

念のため、申し上げておきますが、薄目でもアルコールですので、他の水分も十分に摂取して下さい(笑)

2015年2月25日水曜日

セブイレの店頭にしぼんだ浮き輪が、、

写真をご覧ください。これは近所のセブンイレブンのエントランスです。自動ドアの両サイドに、季節外れの浮き輪(しかも萎んでる)が陳列されている。

「はて、、、今は夏でもなく、うちの周りには海もプールもない。何故???」

よく見ると、「ドーナツ販売を開始!!!」との事。

昨年後半に一部店舗からスタートしたセブイレのドーナツ販売。コーヒーが圧倒的に美味いだけに、ドーナツにも相当な期待がかかったが、試食の結果個人的にはちょっと物足りない。

確かに安い、美味しそうには見える、でも味はミスタードーナッツと比較するとかなり落ちる、、、あの、ポンデリングみたいなドーナッツはなんだ?ミスドのポンデリングが美味すぎるだけに、あれでは劣化コピーの酷い部分だけが目立ってしまう。

セブイレのことだから、これから改善していくのでしょうが、ちょっと慌ててリリースし過ぎのような気がしました。

おまけに↓のドーナツ浮き輪、、、、、まったく美味そうに見えない。もう少し考えて宣伝しましょう(笑)

USDZAR利食い

2週間前に作ったZARロング&USDショートのポジションがターゲットであった3%の収益に達したのでオフセットします。その他のポジションはHOLD方針。

2015年2月23日月曜日

土俵替えの失敗=スカイマーク=

このケースは厳密には土俵替えとは言わないかな???と思いつつ、スカイマークの今回の顛末を振り返ってみた。

スカイマークは日本の航空業界の第三極として、古い体質の業界に新しい風を送り続けてきた。一度潰れてしまったJALは、今でこそはある程度のリストラを経たものの、ANAはいまだに古い体質を継続しているように見える。

スカイマークはレガシーを沢山抱える航空業界において、斬新な取り組みで時代の寵児になりかけていた。それだけに、今回の顛末は自爆ではなく、出る杭が打たれたように思えてならない。

同じようなケースをここ20年の生命保険業界に見る。1、高金利時代の保険契約、2、営業職員依存型の販売戦略、という2つのレガシーを抱えていた生命保険業界に殴り込みをかけた外資系生命保険会社。彼らはレガシーを持たず、従来型生保よりも安い保険を販売することで保険契約を積み上げていった。そこに国内からも複数の新規参入があり、2番煎じながら順調な拡大を見せ、その勢力図は変化したまま現在に至る。このケースにおいて、出る杭たちは打たれることはなかった。

【土俵替え】とは、競争戦略において、ライバル企業と違うフィールドで戦うことを意味している。簡単な例で言えば、スマホのPFの上に、LINEが新しいレイヤーを形成し、通信キャリアや他のゲーム会社の収入源であった電話、メール、ゲームなど沢山のビジネスを奪っていったような戦略。

ちょっと違うかもしれないんだけど、レガシーにとらわれて動きたくても動けない旧来型企業に対し、旧来型企業がもっとも変革しにくい部分で勝負をする戦略は、この考え方に近い。(まぁ、こんな風に表現すると頭のいい方々は青筋を立てて、『まったく違う』と仰るのでしょうけどね・笑)

航空業界と生命保険業界の違いは何だったのだろうか?

1、旧来型企業の経営体力(生保>航空)
2、監督官庁のスタンスの変化
3、新規参入者の業界でのお作法

1、について
旧来型生保はレガシーがあると言っても、倒産するほどの状況ではなかった(そういう生保は90年代後半に淘汰された)。一方、航空業界はROAが低く、過剰債務体質、利益率も低く、国際競争力も低い。よって旧来型生保は新規参入の躍進を、ある程度許容することが出来た。一方、旧来型航空会社は許容できなかった(したくなかった)。

2、について
金融庁は生命保険業界の健全な発展と、国民の健全な資産形成を両立させる必要がある。この観点において、新規参入組は(特に後者を促進させる意味で)便利な存在であった。一方、航空業界はJALが破綻するまでは、ほぼ独占状態の2社をコントロールするためにスカイマークは【有力な第三極】として活用(利用)しや。しかしJALが破たんし、再興した現在、その役割は小さくなっていた。

3、について
今回の破たん劇から現在に至るまで、複数の支援者が現れ、本日ANAが名乗りを上げた。公共交通の役割と、業界全体の信頼性を勘案すれば、破たん前にある程度の救済があっても良かったのではないか?しかしそれがまったくなく、破綻直後から多数の手が上がる状態。これは『破綻を待って、安値拾いをする。』ことを最初から決めていたように見えてしまう。スカイマークの戦略の歴史を見るに、旧来型2社にとっては目の上のタンコブだった。敵視されても仕方なかったのかもしれない。

と、、、思いつくがまま書いたけどね、友人が『スカイマークで国内旅行を予定してたんだけど、羽田についてフライトの15分前に、整備が間に合わないことを理由に、フライトがキャンセルになった。(振替はJRだそうです、、、)』というのを聞いて、ちょっとビックリした。

これって、あまりニュースになっていないので驚いている。業界でのヨコの救済もまったくなし。こんなんだから日本の航空業界は国際競争力も上がらないんじゃないの?、、、とか思ってしまうのはオイラだけか?

年初の相場観を中間点検

年初の相場観の中間点検を実施した。

【年初の相場観】
『2015年のドル円、日本株は80%の確率で上昇すると思う。しかし上昇幅はせいぜい10%(132円、19200円)。一方、20%の確率で下落すると思う。下落幅は最大で30%(84円、12000円)』

【根拠】
世界中の相場観が偏りすぎている。
『米国独り勝ちの継続』
『官製相場への信認が継続』

【2014年年末の価格と現状】
ドル円 119.70円⇒119円近辺
ユーロ円 145円⇒134.5円
ユーロドル 1.21⇒1.13
ランド円 10.33⇒10.20
N225 17450円⇒18490円
東証マザーズ 930⇒882
ダウ 17800⇒18140
WTI 50ドル⇒50ドル
VIX恐怖指数 19⇒14

予期していなかったイベント
1、スイス中銀の無制限介入停止
2、地政学リスクの高まり
3、政府VS日銀の関係悪化観測

【雑感】
スイス中銀の無制限介入停止は驚いた。これを受けてECBの量的緩和前にユーロ安が加速(底割れ)。この影響からリスクマネーは多少萎縮した感じを受ける。但し、リスクマネーの流れは、リスク資産内での選別(ハイリスク⇒優良株)となっており、それほど大きなショックとはなっていない。その結果、VIX恐怖指数は年末の水準よりも低下している。

ギリシャはほぼ予定調和の展開。欧州の冴えない状況は継続している。

中国は緩やかなスローダウンを継続している。ただし不動産価格の下落が止まっておらず、近いタイミングで不動産クラッシュが発生してもおかしくはない。

米国経済は予想通り堅調推移。米国長期債の金利上昇は予想よりも早いタイミングで発生している印象。

日本は市場参加者の日銀への信頼感が揺らぎ始めているように見える。JGB市場のボラタイルな値動きはそれを物語っている。政府VS日銀、日銀ハト派VSタカ派の争いが更に顕在化すれば、株、為替、JGBともに予想外の動きに発展する可能性があり注意を要する。その際は、株安、円高、債券安の展開となりやすい。

WTI価格と中国GDP推移を30年くらいのロングスパンで眺めてみた。やはり直近10年間の世界経済&金融市場は【官製】によるところが強く、『金融政策が信頼を失う』か『金融緩和競争にブレーキがかかる』、いずれかのトリガーを引くと崩壊する可能性がある。

お時間のある方は、WTI価格と中国GDP推移のチャートをご覧になってください。2004年頃のWTIは40ドルを上限に平均30ドル近辺で推移している。2004年当時の中国のGDPは2兆ドル程度だが、現在は10兆ドル(世界GDP総額の13%程度)である。

中国のバブルと金融緩和がWTIをプッシュアップしていたと考えたくなるのも分かりますよね?よってWTIは当面、30‐50ドル近辺での弱含みもみあいを予想する。

【VIX】
低下傾向にあり緩和ボケそのものだが、今回の緩和ボケは長期化する可能性がある。ギリシャの暫定支援も4か月延長が決定。次の山場は5-6月になるのかもしれない。それまで心地の良い、【緩和丸】にユラユラと揺られることを望む人が多そうだし、この手の人たちはバタバタとしたトレードをしない。よってリスクオフポジションの積み増しは、4月以降が吉。それまではディープアウトのPUTをポソポソ拾うくらいかな?

【アジアの不動産市況(ヒアリングベース)】
先日台湾留学生とディスカッションしたところ、台湾、シンガポールの現物不動産の賃貸価格が横ばいな一方、不動産価格の上昇が継続しているとのこと。現物不動産の利回りは1%前半くらい。これって、どう考えても、バブル、、、日本のリートがレラティブに選好される理由も判りますよね。ちなみにこの友人は本国で会社を経営していて、十分な情報をもっている人物です。そして、、、『日本の不動産は安いですね。』と言っていた。オーコワイ。。。

【オペレーション方針】
米株対比、N225の割高感が目立つ。
VIXが低すぎる(緩和ボケ)
全般的にダウンサイドリスクを払拭するポシティブファクターが出現しない一方、ネガティブファクターが微増。

⇒ リスク圧縮方針。

日本株現物ロング圧縮、日本REITはHOLD(TSEREITで2000台は売り方針)、米株ロングHOLD、短期ポジションのドルロングVS南アフリカランドロングはドルショートを圧縮しつつHOLD。

加えて17000円以下のPUTをタイミングを捉えて購入。今回は一つ飛ばしで4月限で参入の方針。

いや~、長いコメントだった(笑)

2015年2月22日日曜日

違和感のある言葉

『学びの多い講義でした。』という言葉を先生に贈る方が結構いるのですが、当方にはこの言い回しが失礼な表現に感じられる。当然自分は使っていなかったので、違和感の源泉について真面目に考えたことがなかったんだけど、昨日ボケ~っと、考えてみるとスコンと落ちた。

『多い』という言葉は『数えられるモノやコト』にかかっており、そこに違和感があったのです。まるで、、、

『教授が教えてくれたことのうち、自分が【学び】として吸収できたことが【多い】講義でした。』と言ってるように思えてしまう。

失礼な表現と思う点、
1、生徒が上から目線で、欲しい部分だけ吸収しているような表現。
2、講義全体の全てではない部分(=多い)に対して評価しているような表現。

当然、そういう講義もあります。というかそういう講義の方が多いです。だって、学生もそれぞれに各分野のエキスパートなわけですから。でもね、最後のご挨拶とかで、こういう表現はどうかな~~???って思ってたんですよね。考えすぎ???

公式な場では、

『先生の教えの全てが、私達にとって素晴らしい学びとなりました。』と言うべきではないかい?

ちょっと理屈っぽくなってるか???

2015年2月21日土曜日

大人の学芸会終了!!!

今年で7回目を迎えました『大人の学芸会』を無事終了することが出来ました。今年も大勢のお客様にお越しいただき、メンバー一同心より感謝申し上げます。

まずは反省の弁。

今年は初っ端の2曲がサックス曲だったので、緊張のあまり音を外しまくってしまったOrz せっかく譜面台まで置いたのに、曲のどこにいるのか分からないほど緊張していて、、、気づいたら曲が終わってた感じ。

AKB48とモモクロの曲は、あれだけダンス練習したのに、歌詞とダンスがバラバラになってしまい、もう滅茶苦茶の極み。

大好きなナンバーの【15の夜 By スコットマーフィー】も、Bメロで声が上ずったまま戻れなくなってしまい、残念な結果に、、、


でもね、今年もお客様からの声援、応援、拍手、(野次)、ギャグなどなど、沢山のパワーをいただき、とても楽しいライブになりました。オイラ達は本当に人に恵まれているな、、とシミジミ思う次第です。重ね重ね、心より感謝申し上げます。

さて、ライブも終わったので、そろそろ普通のオジサンに戻りますね(笑)

2015年2月19日木曜日

FRBのソフトランディング戦略

昨日公表されたFOMC議事録は予想外にハト派の内容で、FX市場ではドルが売られ、米債上昇、株式市場にはややサポーティブな展開となっている。

もっとも、そのまんまドル安になる訳でもなく、東京市場は118円台でもみ合う推移となった。

ちょっと前にも書きましたが、当方はまだ、『FRBの年内利上げは難しい』と考えている。中東周辺の地政学問題、欧州問題の解消が難しい中、中国の劇的改善も見込めない状況下、世界経済の米国頼みの構図はより鮮明になっている。

この状況を、『米国がくしゃみをしたら、世界中が風邪をひく状態。』と表現したが、この場合で言うと【くしゃみ】は【利上げ】である。

米国単体で見れば【軽いくしゃみ】でも、体力の弱っている世界経済にばらまかれる雑菌(景気失速要因)の悪影響は無視できないと思う。そして世界経済の失速は巡り巡って、米国にも戻ってくるはずだ。

識者の一部には、『原油の自給自足が可能になりつつある米国にとって、他国経済の失速は大きな問題にならない。』という意見もある。この意見には部分的に同意できる、しかしリスクマネーの流入によりブーストされていた金融市場が、利上げをきっかけに逆回転する可能性もあるのではないだろうか?

今回のケースは2000年8月の日銀のゼロ金利解除前の状況にちょっと似ていると思う。当時の環境を振り替えると、『混乱していた金融市場の状況は改善し、(当時は)異常な金融政策であるゼロ金利政策を有金利に戻すには十分な環境が整っていた。しかし【そごう問題】など、底辺に転がる諸材料が残っており、利上げが出来ない状況に陥っていた。(結局8月に解除するんだけどね)』

さて、、、これはへそ曲がりの相場観ではありますが、年央にかけてどうなることやら?

利上げしたらグローバル株式市場失速シナリオ。利上げしなかったら株はじり高。年初の相場観に近いシナリオをここまでは辿っております。

2015年2月17日火曜日

踊りだか、暴れてるんだか、狂ってるんだか、、、

今日は、相方と最後の練習。

『ハモリ』と称したユニゾン、ダンスと称したお遊戯、パフォーマンスと称した髭ダンスを最終確認し、最終的に、、、、


                          【あきらめた】


もう無理だよ、43歳のオッサンが、アナログとか、ユニクロとか、モモクロとかOrz


全身が痛い、覚えた歌詞が洪水の如く流れていく。もうなるようになるしかない!!!

明日は最後の全体練習の後、1年制総合コースの卒業旅行で箱根18時間弾丸ツアーに行って参ります。そもそも、箱根に行く必要があるのか?18時間なら新宿のサウナでいいんでナイかい?

でも、僕たちは学んだ!!!

【無駄なことなんて一つもない。そこにしかない発見は必ずある!!!】

でも、明日雪だっけ???大丈夫か?

2015年2月16日月曜日

サッカー協会の責任の取り方について

ず~っとコメントしたかったのですが、なかなか書く暇がなくて、、、

サッカー協会の今回の措置はちょっといただけないよね。大仁会長、原専務理事ともに任命責任はなし。でも自主的に減棒処置を取るって、、、どういう意味?

後ろ暗いところがあるから給与カットしたんだろうけど、任命責任は本当にないのか?

『十分な身体検査をしても(八百長疑惑は)分からなかった。』という事なのでしょうが、それでは、

『一般企業において、採用時は品行方正、就業態度もまじめな社員が、不正事件を起こした場合、マネジメントは責任を取らないのか?』

ちょっと考えれば分かることですよね。答えはノーだ。

同じような意見がネットにも溢れていると思う。サッカー協会は世界中に、『私たちは管理能力もなければ、責任も取れない、緩い集団なんです。』と喧伝しているようなもの。

協会の人材不足を指摘する声もあるが、オイラはそんなことないと思うね。人員を一新すれば、一発で解消できるし、日本サッカー界の将来を真剣に考えている人たちは、たくさんいると思うよ。

セルジオさんとかは怒ってるんだろうな~。松木さんとかは協会寄りなのかな~~?

古いサッカーファンはよく知ってると思うけど、原専務理事は元日本代表FWで、素晴らしいヘディング技術を持つ選手だった。『原のスーパーヘッド』が泣くよ、本当に、、、往年の名選手が、こういう風にグダグダになっていくのを見るのは正直忍びないね。

集中講義終盤戦

集中講義が終盤戦にさしかかっている。

最後の科目が結構きつくて、毎晩グループワークに追われています。おまけに金曜日にライブを控えていることもあり、夜はスタジオ、、、

体調を崩しておりまして、ドーピング生活が続いている。

この季節に毎年、風邪と同じ症状がおこります。微熱、喉腫れ、間接が痛い、、、アレルギー検査では出ないのですが、たぶんスギ花粉なんでしょうね。マジでつらい。。。

2015年2月12日木曜日

捻れ解消へ

日銀の緩和打ち止め観測から円高バイアスがかかりはじめた。その割に日本株強いのは、これ以上の円安は発生しないという安心感から来るものか?
それともただのハナ提灯か?
判断はつけかねますが、昨晩のドルショートがワークしはじめたので、マクロヘッジとして株先のショートを開始。

ポジション

久しぶりに現物株を動かしてます。

ここもとパフォーマンスの良かった国内銀行株の4割を売却し、国内電機メーカー株を購入。デルタはほぼニュートラル。

ZARUSDロングは、一応ワークし始めたけど短期ディールで3%くらいのリターンを利食いのターゲットにおいている。

久しぶりにZARUSDロング参入

今日1日での捻じれ方が見事なので、久しぶりにドルショート&ZAR(南アフリカランド)ロングを作成。当方のFX業者はZARUSDがないので、USDJPY@120.38とZARJPY=10.15で作ってみました。

さ~どうなることかね?

ドル円のブロードニング終了


先週末の米国雇用統計発表後、ドル円は1か月ほど続いたブロードニングを上方ブレイクし、本日は120円TAKEN!!!

材料全般にダレ感が出ていたので、ここまで走るとは思いませんでしたが、チャートに逆らってはいけないという事ですね。もっとも、現状のレベルは前回高値近辺ということもあり121.85をバックに戻り売りを開始しても良い水準と考えており、明日の東京のオーバーランチで吹き上がる展開となれば久々のショート参入方針。

ただね~~、、、今日のFXの動きはちょっと納得できないんだよね。ZARが随分売られていてね、、、まるで「有事のドル買い」みたいになっている。最近のマーケットは基本的に「有事の円買い」となっていたのにな。雇用統計で年央の利上げを完全に織り込み、また鼻提灯モードになっているのか???

「米国の強い経済指標でドル買い」、「欧州を初めとした〇〇危機でドル買い」、「地政学でドル買い」、、、一番恐れていたシナリオに入り口に差し掛かってる気がします。それは、、、

「米国への一極集中が過熱化し、米国が風邪を引いた途端、世界中が風邪をひくような状況」

さ~どうなるんだろうね?




2015年2月11日水曜日

第7回 大人の学芸会 =告知=

リーマン破綻1週間後に産声を上げたおっさんバンド。大した成長もないまま年1回のライブを重ねて、とうとう7回目を迎えることが出来ました!!
最初はライブのつもりでやってましたが、次第に「久しぶり会」のような集いに変遷し、近年は宴会の余興のようなになっておりますが、、、 そして今年もやるのです、大人の学芸会!!!

飲み放題になっておりますので、まずい演奏を聴く前に酔っぱらっていただき、カラオケのつもりで楽しんでいただければ至上の喜びです。お越しいただける方は、連絡なしのブラリ参加でOK。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!!

詳細
DATE: 2015年2月20日(金曜日)
開場:  19時00分~(テーブル席はお早めに)
開演:  19時30分~
場所:  赤坂GRAFFITI(赤坂見附駅から徒歩2分)
地図:  http://www.moz.co.jp/graffiti/access/
FEE:  3,500円(飲み放題!&つまみ)
持ち込み: 常識の範囲内でOK!

2015年2月10日火曜日

よく行く店が同時に2つ閉店になった

一つは近所の100円ショップ、もう一つは高田馬場のタリーズ。

2つの共通点は、

1、私にとっては超便利な存在だった。
2、BtoCビジネスである。
3、薄利多売モデルである。(典型的な薄利多売&FC的薄利多売)
4、コストプッシュインフレの影響を受けやすい(特に前者)
5、成熟期から衰退期に足がかかり始めたビジネスである

こんなところかな?

2~5は当たり前のことなので説明しませんが、1にはそれなりの理由がありましてね、、

私にとって「超便利な存在」の理由

1、快適な空間(比較的ゆったり)
2、いつ行っても空いている
3、夜遅くまでやっている
4、必要最低限のサービスを受けられる(欲しいもの、食べたいもの、飲みたいもの)

これじゃ~~、ユーザーにとっては便利でも、儲かる訳ないんですよね。「何を提供しないか?」を決めることがビジネス成功の要諦と考えれば、全部提供しちゃダメですよね。という事で、生活動線が若干の変更を余儀なくされる事態となりました。。。う~ん、マイッタ。

ジュビロが熱い!

因縁の静岡ダービー、清水エスパルス(J1) VS ジュビロ磐田(J2)がニューイヤーカップという形で開催された。数あるダービーの中で、一番因縁めいたものがあるダービーで、個人的には大好きなゲーム。

しかし両チームがJ1とJ2に分かれてしまった今、このダービーはカップ戦かシーズン前のプレマッチでしか観ることが出来ない。

ご存じの通り昨年のリーグで、エスパルスはギリギリJ1残留。ジュビロはいい所までいったのにJ1昇格ならず。正直言って両チームの実力は同等と考えていい。

ジュビロは昨年の終盤戦から体制を一新した。レジェンドの一人である元日本代表MF 名波を監督に抜擢した。監督就任以降の戦績は比較的良好でジュビロサポーターに期待を持たせたと言っていい。そして今年こそはJ1昇格を狙うべく、オフシーズンはテコ入れに躍起となっている。

そこで持ち出されたプランが、我らが中山隊長(ゴン)の臨時コーチ就任である。ゴンはFW陣に事細かな指導を施し、清水エスパルスとの一戦に備えた。そして結果として2対1で勝利を収めることが出来たのである。

ジュビロは、私がJリーグの中で二番目に好きなチーム!!!今年は横浜FCとの1&2フィニッシュでJ1昇格して欲しい。

突然アカデミックに振っている

ここ1週間ほど突然アカデミック軸に傾倒している。

ビジネススクールに通い始めて約1年。

最初の半年はとにかく新しい考え方の吸収に重きを置いた。それは自分にとって未知であったアプローチ手法(MOT、人材マネジメント、PF理論、ガバナンス等々)と、異なるバックグラウンドを持った方々の視点の獲得(私にとっては視座の獲得)である。

次の半年はビジネス軸に振れた。前半で体得できた情報に、自分がそれまでに積み重ねた経験、知識、情報をミックスさせた時、従来と違うフィールドで自分がどのような関わりが出来るのか試したかったからである。

通常ビジネススクールでは、このプロセスを終了し再び、実社会に戻っていく。しかしオイラはどうしても修論の内容に納得がいかず、卒業を半年間延期した訳だ。

納得のいかないポイントは論文がアカデミックではないという点につきる。(自分的には)大きなテーマを扱っているので、せっかく書くのだから、これに関連する人が読んで少しでもプラスになるものを書きたい。「少しでもプラスになる」=「その分野において研究が一歩先に進む」という事である。

という訳で、社会復帰するまでの残り1か月半、修論のアップグレードに特化する訳ですが、まずはアカデミックなアプローチ手法を習得するために、「質的研究」の基礎をゼロベースで学習し始めた。

金融の仕事は基本的には量的なアプローチ主体だ。この観点においてオイラは「質的アプローチの素人」という事が出来る。日々、頭が捻じれる思いだが、ページをめくるたびに新しい発見が沢山ある。

今日読んでいた本に、「〇〇理論というOSに、〇〇アプローチというアプリケーションを乗っけて、、」のようなクダリがあったのですが、この考え方がとてもフィットしていて驚いた。入学前の数か月間、自分史的なものを10数章に渡って書きましたが、その際にこれと同じ表現方法を自然に使っていたんですね。

アカデミックって難しいように思うのですが、普段我々が気づかずにやっているアプローチと同じものが沢山あって、最初は難解でも突然ストーンと落ちることがある。これが楽しいんだな(笑)

20年前に亡くなった祖父は、言語学者(実際は企業勤めだった)のような人で、四六時中ルーペで本を読んでいた。しかも何のアウトプットもなく、ただモクモクと読んでいた。オイラは爺さんが何で本を読んでいたのかまったく理解できなかったが、おいらが今感じているような感覚で読んでいたのかもしれないと思うと、ちょっと嬉しくなったりする。

2015年2月8日日曜日

大新年会

昨日は10年以上前から続いている、マーケット関係者との大新年会。

総勢10名くらいなのですが、当方は永遠の末席でありまして、参加するたびに原点回帰できる素敵な寄合です。

【独り言】でも何度かご紹介させていただいた集まりなのですが、毎度毎度大荒れする飲み会でして、今回はついに全員仮装状態に、、、経年劣化で全員がオジサンオバサンになってますが、ノミカタはどんどん進化してます(笑)

で、、、ナンデ、昨晩の『原点』というコメントか???と。

やっぱりね、こういう大人に育てていただいたんですよオイラは。駆け出しのディーラー時代に、私のような若輩を、他社のシニアディーラーの方々が暖かくIncubateしてくれた。Incubateされたオイラが、こんなどうしようもない【蛾】に育つとは誰も思ってなかったんだろうな~~。

でも先輩方が昨晩、オイラの社会復帰を喜んでくれた時は本当に嬉しかったです。皆さんと180度違う方向に全力疾走していきますが、これからも宜しくお願いいたします!!!

飲み会もゴルフもね(私信)

通常講義最終レポート提出完了!!!

たった今、いつもの24時間自習室にて、今年度最後のレポート提出が完了!!!この感動を誰かに伝えようにも、自習室はガラガラ、、、ほとんど誰もいない。

それもそのはずだ、、、

1、修論提出完了
2、学部生のテスト期間も終了
3、学部入試期間突入につきキャンパスはロックアウト期間

う~む、なんだか、終わった感がないOrz

最後のレポートは指導教授のアントレプレヌールシップ(起業)だった。課題は『個人で起業する場合のビジネスプラン』です。

別にやる訳じゃないんだけど、あったらいいな~というのも書きました。中身は内緒です。見せたらきっと、

【オマエ、ビジネススクールで、ナニ、勉強してたんだ???】って言われそうなので(爆)

ということで、本日はそろそろ帰還します!!!

2015年2月7日土曜日

原点

歴史、自分史、人と言うかけがいのない財産。「独力」って格好よく聞こえるけど、違うんだよ。
「独力」を築いたのは自分ではなく、環境、ヒト、コト、モノ。勘違いしちゃうことがあるんだよ、でもね、忘れてはいけない、とても大切なこと。
一人でできることなんて知れてる。思いが重なった時できること、


【∞】

2015年2月6日金曜日

JGBマーケット

バタバタしていてマーケットがあまり見れていなかったのですが、3週間ほど前の20年国債入札以降、金利市場が暴れているみたいですね。

今週の10年入札もテールが4.5bpだったのだとか。

聞いた話を総合すると、きっかけは20年入札の模様。それまでは日銀の国債買入に支えられ、「入札で購入⇒日銀に売却⇒市場流通玉は限定的」、、、こんなルーティーンを事務作業のように繰り返してきた。

しかし今回は、

「入札で購入⇒予想外に入札結果が軟調で簿価の高い入札玉が発生⇒日銀の買入オペまで待てずにセカンダリー市場で売却」

こんな流れになった模様。

ようはリスクテイク能力のうち、損失への耐性に引っかかってしまったということ。しかもタイミングが悪すぎる、、、外資系にとっては年度初。このタイミングでPLリミットに引っかかってしまうと、社内のリスク管理体制によっては、①当面のリスク運営枠を縮小される、②当面の売買を停止される、③該当トレーダーを解雇する、、、などなど、厳しい措置が取られる。

メジャープレーヤーの多くが出鼻をくじかれた形で、相場のスイング(=本来トレーダーにとっては収益機会)を指をくわえてみている状態なのかもしれない。

また日系証券にとっても3月末決算を控え、徐々に手を出しづらくなる時期でもある。この市場参加者の総すくみ状態が、今回の10年入札の軟調な結果をもたらしたと考えてよいのではないか?

もっとも、、、ようやく10年0.40%ですか?十分低いですよ、まだまだ(笑) これを言っては元も子もないのですが、

「物価上昇率2%を目指している国の国債を、2%以下の水準でディーリングしようとしていることに問題がある。」

それも0.2%台の10年債や、1%割れの20年債でやっていたのだから、こういう結果を招くのも仕方なし。

「資金量が多すぎて、他の資産でディーリング出来ないんだから仕方ない。」という市場の声が聞こえてきそうですが、
⇒ 『それはステークホルダー(株主、預金者、契約者)からの要請ではなく、組織(上層部?)の要請(要望?)ですよね?』

という事で正論だけ述べて、そろそろレポートに戻ります。

2015年2月5日木曜日

サッカー日本代表後任人事

アギーレが解任された。遅すぎるサッカー協会の動きはさておき、後任人事がメディアを騒がせている。

オリベイラ(元鹿島監督)、レオナルド(元鹿島MF)、リトバルスキー(元ジェフ、元横浜FC監督など)、、、以前、Jリーグで活躍もしくは、指導者として活躍した外人の名前が上がっている。ちなみに上記3人は全て親日的で、既に『オファーがあれば、前向きに検討したい。』と言っているのは、ビックリ。

個人的には、やっぱり日本人にやって欲しいのだよ。でも、協会はJリーグの監督は取らないと明言しているので、西野監督、反町監督など名称と呼ばれる日本人監督は対象から外れしまう。個人的には、「西野監督にやって欲しい」と思っている。

そこで、もう1案!!!

もうこうなったら【藤田俊哉】しかないだろ。

藤田は2014年の夏からオランダVVVフェンロのコーチをやっている。欧州クラブでの監督、将来は日本代表監督を志望しており、一歩ずつキャリアを積み重ねている段階にある。正直早いのかもしれない、でも藤田で行ってみよう!

だって、藤田俊哉をリスペクトしない若手選手はいないでしょ。性格的に敵は作らないでしょ。短かったけど、選手としても、指導者としても海外経験あるでしょ。当然代表経験もあるでしょ。Jリーグでは大活躍したでしょ。ロジカルでしょ。真面目でしょ。もう、非の打ちどころはないと思うのですよ。

唯一の問題は代表戦の解説で松木さんが、「としや」呼ばわりすることくらいかな?その時は、松木さんを解説者から外そう。

という事で、【代表監督後任人事】は当面のお楽しみです(笑)

月2万円の家事代行

某ブログで、「共働き夫婦の家事分担の問題が度々問題になるが、そんなもん月に2万円も払えば業者が全部やってくれるのに、なんで押し付け合ってるのか理解に苦しむ。」とコメントされてから、議論を呼んでるのだとか。。

どっちの立場がいいとか悪いとかじゃなくて、この問題は、だいたいこんな立場に分かれますよね。

① 金で解決できると思ってる人。
② 金以外の問題(不仲の理由)を、家事というジョブに転嫁している人。
③ このコストを払うことが出来ない人。
④ このサービス(家事代行)を認識していない人。
⑤ 家事代行を家に入れたくない人。

この中で対立しやすいのが、① VS ②.

正直、①的な考え方が嫌いな人は、全力で反対しますよね。。。はたから見ていると、千日手になっているような気がして、他に議論すべきことがあるのではないか???と疑問に思ってしまう。オイラは⑤の立場、そして①的な考え方の人は、肩組んで飲む仲にはなれないな(笑)

近況

期末テスト、期末レポート、修論、ライブ練習、家庭の所用などなど、異常なスケジュールを継続しておりましたが、残すところ期末レポート1本のみ(修論は続きますよ・笑)

この2週間は久しぶりに過酷だった。

来週、木曜日から秋学期(後期)の集中講義が始まり、また缶詰になるのですが、それまではじっくりレポートと格闘出来ます!

今日は夜から雪みたいですが、1週間ぶりのスタジオINの予定!

『夕方まで曇り、絶叫の後、雪。。。』本当にやるのか??? 大人の学芸会までアト15日。

コンビニコーヒーの謎、解明?

久しぶりのコメントで、これかよ???と、お嘆きの読者も多いかもしれませんが、こんなもんです(笑)

先日、ファミリーマートでホットコーヒーの【S】を注文した。夜23時、疲労困憊で考え事をしながら購入、、、レジでSUICAをタッチして、紙コップをもらって、コーヒーベンダーに移動。そしておもむろにホットコーヒーのボタンをタッチ⇒

『あ~、早く出ないかな~~。(この手のベンディング機はドリップされるのに結構時間がかかる)』

そこで気づく! 【M】のボタンが点滅してるじゃない~~!!!

前から不思議だったんですけど、『コンビニコーヒーって、間違えたボタン押しても出ちゃうんですね。というか???買ってなくても出ちゃうのか???』と仰天すると同時に、小心者のオイラの心臓はドキドキ。

『【S】をオーダーしたのに、【M】を出したら、窃盗になっちゃうのではないか?』

正直者(=小心者)のオイラは、レジのお兄ちゃんに、「すいません、間違えて【M】を押しちゃったんですけど、、、」

『あっ、いいっすよ。』と一言。



そんなんで、いいのか??? でもちょっと得した気分&謎が解けて大満足! コンビニはコーヒーちょろまかし対策を考えてないのかな? まぁ、コーヒーなんて原価タダみたいなもんだし、あのベンディングマシーンも1か月くらいで元をとっているのだろうから、良しとしてるのかな??