２０１４年もあと２か月半（年初の株・為替見通しとの比較）

下記は某紙の新春恒例の相場見通しです。見てください、日経平均の年末高値予想の多いこと。そして多くの方々が消費増税後の株価下落を見込んでいた訳です。

現段階までの推移を振り替えると。。。

確かに消費増税後に安値圏でもみあってはいるが、ほぼ正月高値で、９月末に高値面合わせをしたと絶賛下落中という展開、、、年末18,000円と言ってた人は多いが、ボリションな感じですね。

では何が間違ったのか？？？『そ～れが、大事！　By　ひろみGO』なのであ～る。

二つ目の表で、ドル円相場の予想レンジを見ると、こちらはほぼ予想通り。ようは、、、『110円くらいまでの円安は、日本経済トータルで考えれば大いにプラス！！』と考えている人が多すぎたという事なんですね。
もっとも、あと2か月半もあるし、年初から言われてるNISA期待も、GPIF期待なんかもまだある（はず）だから、なんとも言えないけどね。ただね、、、昨晩のシカゴで日経は15000円近辺まで売られてるけど、この位置は今年のほぼ中央値であって、そんな売られ過ぎの水準じゃないからね。どうせニュースは、『日経平均が大暴落してます』的なことを言うんだろうけどね。

ちなみに、、、オイラのNISAは先週金曜日発射済（笑）　銘柄は直近の経営方針にとても共感できる銀行株です。