2014年10月1日水曜日

円安で日本株下落、ドル安でも日本株下落

このゲームは終わりが近づいてるのか?本日の東京市場は、円安で日経平均が下がった。ベンダーは別のコメントを寄稿するのだろうが、代表的な輸出関連株も下落している。

しかし本日のロンドン&NY入りは、ドル安でグローバル株安。日経平均先物は16000円をアッサリ割れてしまった。ドル円下落したと言っても109.50円。ドルを売るべきか?日本株を売りのせるべきか?

出した答えはよく分からないので、日経平均16100円での戻り売り(笑)

現在は、オプション&先物で、ネットデルタが多少ショートになっています。

さっきもキャリートレード的なコメントを書いたけど、、、

マクロデータを勘案すれば、米国金利先高VSその他金利は先安(金利低下)。確かに、ドル買いなのよ。でもね、、、その他金利先安は、欧州、中国のマクロデータが悪いから、ECBは緩和方向と決めつけてるでしょ。まぁ、本件に関して否定するつもりはないんだけど、米国が唯一健康な国として、世界経済を牽引できると思えないんだよね。

最近出てくる住宅指標も悪いしさ、欧州と中国の風邪がこじれたら、FRBは利上げなんて出来ないんじゃない?G20で、「世界経済の安定的発展のために、一国の金融政策が金融市場を混乱に招く事態は避けるべき。」なんていう声明が目の裏で踊る、、、

ポジショントークが過ぎるか(爆) さ~そろそろ帰ろう!今日は地下自習室で籠ってました!!!

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