決意表明みたいなもん

明日の重要なミーティングの資料が完成していない。。。

『この資料は一人で作成することを決めた。』

そもそもこの手の資料や書類は、すべてオイラが作成していた。作成が完了するとチームに見せていた。その際、様々な指摘が入り修正してきた。それが改善だったものもあれば、改悪だったものもある。しかし指摘は尊重してきた。

ちょっとだけ疲れているのでラフなコメントをすると、これまで、この指摘（修正）の７割が改悪だった。改悪とは、『資料を読んでもらう人にとって有益ではなかった』ということであり、チームの貢献を否定しているわけではない。

ようは、チームは『資料の本当の意味』を理解していなかったのだ。単に『アホなGreensが作った資料を修正する作業』としかとらえていなかったのだろう。

でもさ、、、会社概要書の作成でも、顧客（製薬）、顧客（研究機関）、銀行、投資家、財団、メディア、競合他社、展示会用があり、、、当たり前だが、相手によって伝えるべきメッセージはまったく違う。そこまで考えて、ヒトの作った資料をチェックしていたか？？？

普通しないよな。（ちなみにオイラは依頼主の目玉を見てやることもあるけどね）

だから最近は相談するのをやめた。
というか、これをなんとかするのがオイラの仕事なんだ。

『独断』と言われてもいいんだ。
だって7割が失敗に繋がってきたのだから。
結局責任を取るのはオイラなんだ。
だから万全の準備をするのもオイラであるべきなんだ。

これを不安に感じている人がいるのも承知している。
でもそれに構うことは今はできない。
なぜならそれが7割の確率で将来の全体メリットに繋がらないからだ。

自己正当化のために、自分を含む全体メリットを棄損するって、蛇が尻尾を喰っているようなもんだ。オイラにはまったく意味が分からない。それは近視眼的な自己顕示欲や意地みたいなもんだろ。それは本当に大切なものなのか？

仕事に戻るよ。

あーーーーーーーーーーーー疲れてんな～～。