『我が艦(ヤマト)は第四弾ワープに成功した。これは事業第2フェーズにおける最終ワープである。』
ここまで意味不明な記載が多かったので、4回のワープの位置づけを記述しておこう。
第一弾ワープ:私たちがワープできることをテスト。
第二弾ワープ:現状のインフラで0~3年以内に実施できる事業領域の拡張。
第三弾ワープ:3年後、上記事業領域を更に拡張。
第四弾ワープ:上記拡張における実施事項を『やる』ための体制を構築。
無駄なワープなどない。それぞれに重要な意味がある。
助成金申請にはハロー効果的なものがあり、『他の助成金に採択されると信頼を得られやすい』と聞いたことがある。しかし私たちは全て同時期に、別プロジェクトとして申請した。そういう意味でハロー効果は一切なく、全てに採択される確率は推定も含めると下記のようになる。
5/66 * 5/70 * 15/180 * 60/400 = 0.0068%(倍率14,706倍)
(採択件数/申請件数)
これ、、、マーケットの世界で言ったら信じられない発生確率。
オイラもちょっと震えている。
ただ確かなことは、『どのワープも、オイラたちに出来ることを、やらしてください。実現させてください。』と訴えたものだ。だからこれは運ではなく、意思が疎通できた(理解してもらえた)と考えた方が良いのかもしれない。
だから「期待の~、人が~、俺たちならば~~~♪(ヤマトのテーマより)」
『総員、第一種戦闘配置のまま事業拡張活動に従事せよ。これより我が艦は【3年先2年のイスカンダル(*1)】を目指し全力前進する。』
【3年先2年のイスカンダル(*1)】とは、
3年後の自分たちが『2年計画として目指している目標』のこと。
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