昨晩は中野の生姜焼きの店で、オッサン4人衆で飲んだ。喰って、飲んで、笑って、喋って、喰って、飲んで、笑って、喋って、無限ループ。
2次会はカラオケバーで飲み直し。同級生Ｍ君のカラオケはやはり天才的だった。どう天才的かと言うとね、原由子的ハモリができるんだ！
ピンで歌うと音程が上になったり下になったりしてちょっと変わってる（音痴と言っている訳ではない）。でも二人で歌うと物凄いリッチなサウンドになるんだ（笑）何故か？？？？？ Ｍ君はリズム感がいいんだ、それがとんでもなくいいんだ。強弱をつけるべきところ、溜めるところ、突っ込むところ、その勘所がいいんだ。だから音程の上下がバシッと嵌るんだ。
しかもね、、、、、誰と歌っても嵌るんだ。即ちね、Ｍ君はね、相手のリズムに合わせて歌うのがとても上手い人なんだ。まるでデュエットするために生まれてきたような人。
さっきも書いたけど、彼に対して音痴というのは大間違い。だから正確に表現するね。
「Ｍ君は、並外れたリズム感と、相手の音を拾う聴力と合せる能力、そしてリズムの強弱やタメのアーティフィケ―ションがとても優れている。ただ唯一、音感だけがない。」
彼のカラオケを聞いたことが無い人は、「こんな人間いる訳ない」と思うかもしれない。でもこれ全然大袈裟なコメントじゃないからね。
また行こうねねねねねね（私信失礼しました）
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