(自主的な)仕事が終わり(≒ただ働き)、父の見舞いに行き、オリジンダイニングで夕飯を食って、目白のサンマルクで一息ついている。
オンライン証券のニュースを読み漁り、今日の相場を振り返っている。しかしすごい相場だったね。最高値から1,000円に迫る値幅、、、昨年の同じ日もトランプ勝利でジャイアントスイングしてたんだってね。
先ほどは興奮気味にコメントしたけど、今朝の寄り前に決断していたことがあった。
「今日、高値圏でクローズしそうだったら先物ショートは叩き切って、500円程度のアウトコールとアウトプットでリスクリバーサルに移行しよう」
この意思決定があったので11月限23,000円コール(本日最終売買)を「ヘッジではなく別腹」と考える余裕が生まれた。おかげで泡銭が入ってきた(まだ腹の足しにはなってないけどね)。
今日の相場を振り返って、1999年~2000年ころのJGB先物を思い出していた。昔から売り猿だったオイラは先物を売っては踏まれていた。毎日毎日じりじり金利が低下し、真綿で首を絞められるようにやられていく。日計りで買った分は全てコアショートの損失補てんに回る(涙)
そんな値動きの中、ある日相場が急騰(金利急低下)した。後場寄り直後に最高値(最低金利)をつけた後、相場が突然急落し始めた。大引けにかえて板はスカスカになり乱高下を繰り返す。チャートは高値圏での上髭の長い陰線。
でも翌日から何事もなかったように、再び金利は低下した(爆)
この時オイラは決めつけていた、「この相場は明日から下落だ。今日で高値認定だ。」そしてまたヤラレ街道を驀進した。
だから今回は決めつけないように冷静に相場をみなければいけない。相場に対するベアスタンスは維持しているが、間違っても「本日が高値」とは思わず冷静に相場と対峙したい。
さてそろそろ勉強タイム。この1か月は免疫学に没頭している。少しは抗体医薬のことが分かってきた。
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