知らぬ間にワールドカップアジア予選 日本VSカンボジアをやっていた。3対0で勝ったってね、良かった良かった。見てたら憤慨していたのだろうけど、いいんじゃない勝ったから。
一部のメディアが、「シンガポールがアウェイで4対0で下したカンボジア相手に3点しか取れない、、、」的な記事を書いているけど、これはまったく論点が違うからね。
だってね、カンボジアは格上日本に対して超ディフェンシブな戦術で臨み、0対0を狙っている訳ですよ。一方でカンボジアVSシンガポール戦では、ホームだしあわよくば勝ちを狙いに行くわけで、ディフェンス陣も浮いてくるわけですよ。
だからまったく違うスポーツになってしまってる訳です。それを結果だけ見て、ギャーギャー言うのはサッカー後進国であることを喧伝しているようなもの。この手の記事はサッカージャーナリストにちゃんと書いてもらいましょう。
スタッツは、、、30シュート3ゴールか。やっぱ見てるとフラストレーション溜まるのかもね。でもミドルを撃っている点は、シンガポール戦から学んでいるんじゃないか?日本の現状の布陣だとガチガチに守った相手には、とりあえず撃ちまくる【ピンボール作戦】しかないでしょ(言い過ぎか?)
あと、、、メガテン本田が落ちている時にカバーできる戦略(選手ではない)を仕込んでおかないと厳しいよね。
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