確か現段階の私には「コンサルタントになりたい」とか「〇〇事業をやりたい」という、卒業後の明確なビジョンがない。イメージとして社会貢献に資する仕事をしたいと考えているが、社旗貢献の定義も「世の中の成長や変化(退化も含む)にフィットするサービスを創造する仕事」であり、選択肢はとても広い。
この定義、マーケットの方だったら同じフィーリングをシェアできると思うのですが、マーケットの外にいるとこの表現だと伝わらないのかな。ようは供給側と需要側のひずみを埋めるビジネス(一部フォワードで発生するひずみを修正するものも含む)。
入学までの2か月間ときどき書かせていただいた金融の常識と社会の常識の差。こういうギャップを探し続けて、いくつかのスペースを発見した。これからも勉強しながらこういうひずみを発見し、卒業後の業務につなげたいと考えている。
当然そのひずみが既存企業の一事業のてこ入れであれば既存企業に就職活動。完全な新規分野であれば起業という考え方だってある。どちらにせよ、それまでに十分な事業調査、事業計画を作ったうえでの挑戦になる。
人に理解してもらうのって難しいですね。この2か月間、気の向くまま勉強してたのでちょっと凹みました。実業の世界にいた時はこんなの毎日だったのに、人間は簡単に打たれやすくなるんですね。
もっとも、いつもの解消法でもう開き直ってます。
私の解消法レシピ
・ 何か嫌なことがあったら、それをノートに書く。
・ しかも箇条書き的になるべく細かく書く。
・ それぞれに原因を書く。
・ 原因を要因ごとにグルーピング。
・ 要因ごとに対策をたてる。
⇒すべては自分が悪かったということに気づきまたやる気になる。
単純でしょ。作業時間30分程度で前向きになれる伝統的手法です(笑) 時々読み返すと、顔から火が出るほど恥ずかしくなるけどね(爆)おほほーーー。
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