10月14日を国民の祝日にしてもいいくらい、日本サッカー史に語り継がれる大勝利だった。
キリンチャレンジカップ、日本対ブラジルは、前半0-2からの大逆転3-2で日本の勝利。
試合内容も良かった。
前半は、ディフェンシブにリスクをとらずに効率よく攻めていた。ブラジルにボールを保持させていたが、決定機はブラジル3回に対し、日本は4回。その内、ブラジルは2ゴール、日本はノーゴル。結果だけみれば負けているが、プロセスでは日本が勝っていた。
後半は、カウンターの起点でど真ん中を速いグラウンダーでぶち抜いて好機を連発した。意思統一の乱れたブラジルDF陣をうまく嵌めて、完璧なゴールラッシュ。もっとも、ブラジルの右サイド(ブラジル自陣から左サイド)は、詰めが緩かったよね。舐めているとしか思えなかった。最後の10分は、前掛かりになったブラジルを堅守で抑えた。このDF陣でもいけることを示せたのは大きな収穫だと思う。
諦めず戦い続けることの大切さを学んだ。
明日は経済産業省でプレゼン。簡単なプレゼンではない。気持ちではやられていた。
でもこの勝利をみて、何があっても挑戦し、戦い続ければ、引き分け以上のPay offがあることが分かった。
やるぞ!!!
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