6月14日は、全社向けの経営報告会だった。
経営、財務が好転してきたので、経営計画を修正した。簡単に言えば、カネで時間を買うという事だ。もちろん研究者、社員には負担がかかる。
- 業務量増加
- 新しい仕事
これまでのやり方では計画遂行に支障をきたす可能性がある。だから組織をより筋肉質にし、伝達経路をより機敏にする必要があると考えた。
そこで創業来の方針を転換をした。
「研究代表に配慮した合議制から脱却し、これからはステークホルダーの合意事項となった経営計画をオイラがリードする体制にする。」
過密スケジュールの中、できるだけ分かり易い資料を作成し、70分かけてプレゼン。普段は特定のヒトしか質問しないチームだったが、今回は沢山の質問をいただいた。特に、若い人ほど質問が多かった。
それから1日、みんなの目玉がやさしくなっていた。逆の反応を懸念していたのでちょっとビックリした。スイッチが入ったのか、オイラを哀れんだのか分からないけど、硬直した研究サイドのヒエラルキーが変体したような雰囲気がある。
「人は変化に恐怖するが、進化には興味を抱く。」
そう信じて、明日もやっぞ!!!
でもそろそろねる。またねねねねねねねね。
0 件のコメント:
コメントを投稿