43年前のガンダム(オリジナル)の駄作回と揶揄された「ククルス・ドアンの島」が映画化された。
シャア専用ザクのコンセプトモデルと見える「高機能ザク」が連帯をなして、ククルス・ドアンに挑む。
そもそもドアンはシャアと同レベルのスーパーパイロットと位置付けられており、本作の主人公はドアン&アムロという設定。
赤ザクっぽいものも高機能ザク&シャアとしてチラ見せしており、オリジナルファンとしてはあり、というか、世紀の駄作回が大復活している「じゃない」
「じゃない」と言えば、スレッガー・ロウ。彼が出ているのだよ、それもかなりふんだんに。
2時間弱の映画だけど、まったく飽きずに終わってしまった。至福の2時間、神様ありがとう。長生きするもんだ。小学生の感覚に戻ったよ。
一つだけ文句を言うとすれば、
「原作の時代に、ペットボトルはなかったのだよ」
でも
「のだよ」と言えば、
シャアな「のだよ」
やっぞ!!!!!
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