東京五輪が閉幕した。本来であればテニスの混合ダブルスのチケットが当選していたので、家族で一生の思い出ができるはずだった。そう考えると無観客となってしまったことは、いまでも残念で仕方ない。
オリンピック期間、自宅テレビはほとんどの時間、オリンピック中継を流していた。家族全員が普段見ないスポーツ、子供達にとっては聞いたこともない国の名前、そこから広がる様々な話題。
そして何より、最高のパフォーマンスを出すことに死力を尽くすアスリート達。
子供達は、この祭典を通じて沢山のことを学んだようだ。それがオイラはとても嬉しい。
独り言なので申し上げるが、「オリンピックと感染症対策を同じ土俵で語るのは間違っている。」もっと乱暴に言えば、言い訳の材料探しを生きがいにしている人に、この議論に参加する権利を与えてはいけない。
このようなタコチンに対し、オイラは怒りを通り越し、呆れも通過し、悲しみを覚えている。大丈夫かお前ら、大丈夫か日本???
少し疲れたので、今日は寝るよ。
全てのアスリート、大会関係者の皆様に、心から感謝いたします。
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