夢の中
教室のような部屋
暗転した教壇に立ち
講演する自分
聴衆は30人くらい
その中にベンチャーの妨害をし続けている人間が2名混ざっている
演題は「ベンチャーをどのように成長させるか」
講演を進めていくと突然、うちのベンチャーを妨害している人間が、「そんな綺麗事ばかり言って、出来るわけがない」と乱入し、掴みかかってきた。
そいつは、
「大変なんだよ、ベンチャーは。何でもやらないと駄目なんだよ」と自分を正当化するように喚く。
オイラは、
「何でもやるって、人のものを盗んでもいいのか?散々俺たちのもの盗んで、そんなことが許されると思っているのか?」
オイラは続けて、
「大変だって言ったね。◯◯さんそれは違うよ、ベンチャーは簡単なんだ。足元を踏み固めるだけでいいんだ。何度も何度も踏めばいいんだ。最初は儲からないけど、思いっきり飛び上がるために、固い地面を作るだけでいいんだ。」
「あんたらは大変かもね。人を騙し続けているから。人を騙すのは準備が大変で、疲れるでしょ。俺たちは絶対にそんなベンチャーにならない。」
聴衆から拍手がおこった。
泣きながら目が覚めた。
足元を踏み固めるだけ。
ベンチャーは簡単。
いつかこの言葉をリアルに喋ってやる。
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