ある一般紙の取材を1か月ほど前に受けていたのだが、それが本日(紙版、電子版とも)掲載された。
どの業界でも同じだと思うが、話した内容と記事にはどうしても乖離が生じる。ましてオイラ達の業務は一般的には難解。だから今回も最初に読んだときは、コーヒーを吹き出しそうになった(笑
まぁ、ユーザーや共同研究パートナーとなる製薬企業、医療系研究機関、そして出身母体であるブラック研究機関(←もはや無修正)の方々から見れば、『ここは間違ってて、ここはあってる。あるある、仕方ないよね~~。素人さんが書くんだからね。』とご理解いただけたと思う。
これは記者さんを非難しているわけではなく、本当によく調べて書いてくれたなと感謝しているんだ。一般紙に取り上げてもらうのって、オイラ達みたいなテックベンチャーにとっては本当にありがたいことなんですよ。
オイラ、いま腹案があるんだ。事業第2フェーズの中で、新しい仕掛けを作ろうとしているんだ。今回一般紙に掲載されたことは、新しい仕掛けを創出する際の支援材料にもなるんだ。
おまけに本日正午が最初の仕掛け作成のリミット(期限)だったんだ。だからギリギリセーフ。本当に感謝している。
オイラ達はまた、新しいワクワクの中で全力疾走している。
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