本日は娘のテニス個人戦(非公認)に付き添い。4人ドローの小さな試合で、1試合目6-4、2試合目(決勝)1-6。
先週同レベルの試合で優勝し、中学校連盟の新人戦もダブルスブロック優勝と結果はでていた。確かに夏休みはよく練習したし、レベルは上がったと思うけど、正直今日の試合はあまりよくなかった。
帰宅してビデオを見ながら反省会をやっているときも、自分目線でしか見ていない。そこで、、、
「あのオレンジの女の子(娘)が自分の敵だったとして見てごらん。この子は、強いか?どうやって攻めれば勝てる?」
初めてそういう目線で自分の試合を見たようで絶句していた。ショックだったのだろう。沈黙の後、
「それほど厳しく攻めなくても、勝手にミスしてくれる。確実につないでいるだけで勝てる。この子(私)、雑だもん。」
それはいつもお前さんが格下と戦った時に言うセリフだね。そうなんだよ、今日のおまえさんは、いまの自分のイメージとは大幅に乖離しちゃってるんだよ。
夜のスクール練習には、「あのオレンジの女の子ぶっ倒すつもりで練習しなさい」と言って送り出した。
夏休みもあと1週間。良い仕上げができるといいね。
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