誰でもこういう妄想することあるでしょ。オイラね、ここ2年くらいずっと考えていたことがある、、、
「Todoist指数がゼロ近辺になったら、オイラどうなっちゃうんだろう。その時ベンチャーはどういう状態なんだろう。」
昨晩久しぶりにTodoist指数が「4」になった。そのうち3つは1年以上クリアにならない根雪のような案件。でもそれぞれが溶け始めて新しい課題みたいなものが見え始めた。
Jobの数はここもと20以内で推移ししてる。外部顧問、業務支援(週3回)へのアウトソースで、本来の経営業務に集中できるようになったというのも大きい。また実務的に【初めて!】系の仕事が減少してきた。
①当たり前なんだけど、JOBの数的減少は「軽めの仕事の減少」によるところが大きい。
②JOBの数的減少により、意識を「重めの仕事」に集中することができるようになった。
①と②は当たり前のことなんだけど、①を実現するために最初からアウトソースに頼るベンチャーは屋台骨が弱くなってしまう。実際にオイラも事業立ち上げ期に、複数のアウトソースで失敗した。
その時の教訓、「自分たちのビジネスを自分たち並みに理解していない人にアウトソースしてはいけない」
乱暴に表現すると、「だからコアメンバーの人数を絞った方がインキュベーションがうまく行くんだ」もちろんコアメンバーをしっかりサポートできる支援者が一定数以上いることが前提条件になるんだけどね。
朝から研究責任者とメールで議論しながら、「Todoist指数がゼロ近辺になったら、経営戦略がシャープになってきたな~」と思った。
これはなんらかのモデルを導出できる。定量化するとつまらない論文になるけど、複数のケーススタディをいれてミックス法で検証したら面白いだろうな~。久しぶりに自分がベンチャー創造領域の研究者(の卵)であることを思い出した(笑
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