初日につき事務的な手続きを一通りやって、席に戻るとPCが届く。【自分でセッティングしてください】
金融業界だと、大抵IT専門部隊がいて、その人たちがセッティングを全てやってくれます。だからちょっとビックリした。ひょっとしてオイラがワカゾーで門外漢だから舐められてるのか?と思ったら、同時に着任した部長席も自分でセッティング中。普通なんだね、、、
アドバイザーという専門職集団7人で、それぞれが違うプロジェクトに関わる形になっています。皆様、技術系の優れたバックグラウンドを持つシニアで、分野も多岐に渡る。そういう意味で、この人たちから教えていただくことは本当に多そうだ。
オイラはと言えば、、、【ファイナンスのバックグラウンドです】って、、、ベンチャーのシードステージではまったく役に立たない能力。ミドル~レイター期に入るプロジェクトのファイナンス面をサポートしながら、徐々に技術系の造詣を深めていきたいと思う。
とにかくいろんな技術、知財をもつ研究機関なので、『いま、どの組織が、何をやっているのか?』『それぞれの業界の先端技術の状況は、どうなっているのか?』これを理解するだけで、おそらく1年かかってしまう。
かかし、、、、、オイラが入社すると、よくあるパターンなのだが、、
オイラの採用を決定した部長と次長が、定期異動で二人ともいなくなっちゃったOrz
この人たち面接の席で、『最初の1年は、ここの技術、知財を勉強してもらって、2年目から徐々に自分のプロジェクトを回してください。』と言っていたのだが、果たしてそんなに悠長なことでいいのか?各部署が扱っている、先端研究を紹介した、電話帳のように分厚い冊子をめくりながら。
【スイマセン、これ英語よりも難しいです】という感じだ。でもね、仕事の内容はイメージ通り!!! 証券営業の時は、CPUターボをフル回転させて、無茶なペースで仕事してましたが、ここは焦らず、じっくり、腰を据えてやるつもりです。さ~、明日も早いので、真っ直ぐ帰ろ~~!!!
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