統計学、、、苦手な分野のひとつです。というか統計学ってナニ???っていうところから始まります。
「金融だから統計とか数字は得意」と思われがちですが、これは大きな間違いでして、当方は文系、体育会、イキオイ系の人材として都銀に採用されたあと、大した勉強もせずに、汗をかくことだけを強みに生きてきた人間。
証券にいると確かに「数字には強くなる」でも、その「強い」は「計算とか解析が得意」なのではなく、「数字の動き」を予測するのが得意なだけ。
例えば、株価という数字が、増える(上がる)、減る(下がる)。為替という数字が、乱高下する、あまり動かない。こういうのを感覚的に取り扱っていただけなので、どちらかというと動物的感覚な訳です。
確かにすぐそばに宇宙工学やってたような天才がいたので、そういう人たちがどういうアプローチで、何をやっているくらいのことは知ってますが、それを、「オマエヤレ」と言われれば、何一つ出来ないオイラOrz。。
月曜日は統計学の基礎部分(のほんの一部)を発表しなければいけないのですが、いろんなWebをしらべて読んだりしてますが、読み始めるとのび太くん状態で、さっぱり分からん。
統計学的な講義を取るべきだったのか???秋学期で取ろうかな???
0 件のコメント:
コメントを投稿