たちあがれ日本の党名が11月13日に「太陽の党」になって、11月19日には解散し、日本維新の会に吸収される。これって、おそらく過去最短寿命の政党になるんじゃないか???
そして、減税日本と太陽の党の合流発表から、たった2日で、合流破断って、そんなのあり??一回は「結婚しよう」と言って、2日たったら、「名前(減税)が嫌いだから」って言われても困っちゃうよね。これって立派な結婚詐欺↓
週末は出来る限りニュース番組にかじりついてみた。各党とも既に選挙モードで、党の顔を全面に押し出す戦術だった。とりわけ、維新の橋本代表代行は、太陽の党との合流について、政策の不一致を理由にした野合批判をはね返すのに腐心していた。
同氏は、「民主党や自民党は消費税や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)、エネルギーは僕ら以上にまとまっていない。僕らははるかに一致している」と強調。
これは仰る通り、特に民主党の最終局面は、もうバラバラ。だから国民の政治への関心はどんどん薄くなり、失望になり、支持率の低下を招いたわけだ。まだまだ公示もされていないので何とも言えないけど、政党支持率を見てみると、自民党の圧倒的リードってわけでもないんですよね。結局、どの党も、何を主張してるのか分かりにくくなっているし、「どうせ、連立内、党内で意見が割れて、政治は低迷するんでしょ、、、」と思っている人が多いんだろうね。
選挙戦の終盤にかけて、各党ともに世論に迎合していくものと思われるが、望まれるのは、①政党としてのまとまり、②わかりやすい国家観と政策、③大人の政治、、、この辺が、キーポイントになるのでは?
細かな、政策などについては、書くとブログが炎上しそうなので、割愛しますが、政治に関心をもてるような選挙戦になってくれることを期待しております。
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