雇用統計は、市場予想対比、弱めの結果となり、クロス炎は全般に売り優勢。ユーロは、ECB理事会で利下げを検討しなかったとのドラギ総裁発言で多少サポート気味。もっとも、利下げすると思ってた市場参加者も少なく、それほど大きなポジションの返しは見られない。
この後、連銀総裁講演などが相次ぎ、もう少々残業が必要なGWの雇用統計。久しぶりに家でゆっくり眺めております。
AUDショートは雇用統計後 1/3 カバー。下落過程でさらに買戻しをいれていく方針で、選挙マタギのリスクは控えめにしようと考えております。大きく気が変わったわけではないのですが、ターゲットに近くなってきたのに加え、今回はまったく想定していなかった50bp利下げというショート勢にとってはLuckyパンチがあったので、こういうあぶく銭は、躊躇なく頂くのが信条でして、、、
長いこと、大きめのポジションをHOLDしていたので、久々に肩の荷が下りそうです。
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